*OC-14 "Groza" / ОЦ-14 "Гроза" 【突撃銃】[#i0cd961f] #ref(oc14.png,center,nolink,OC-14-4A-01) |モデル|全長|重量|口径|装弾数|連射速度|発射形式|製造国|h |~4A-01|565mm|2.93kg|[[9x39mm>口径]]|20|700発/分|S/F|ソビエト| |~4A-02|500mm|2.74kg|[[9x39mm>口径]]|20|~|~|~| |~4A-03|720mm|3.96kg|[[9x39mm>口径]]|20|~|~|~| |~Groza-1(4A-04)|700mm|3.20kg|[[7.62x39mm>口径]]|30|~|~|~| |~|~|~|[[9x39mm>口径]]|20|~|~|~| Groza(グローザ)はロシア語で「雷雨」の意。TsKIB SOOにより特殊部隊向けに設計された[[突撃銃]]であり、主要部品は[[AKS-74U>USSR AKS74U]]からの流用だが、より設計を単純化、[[ブルパップ]]化している。 OC-14は容易に組み変え可能であり、用途や口径の違いにより以下のようなバリエーションがある。 |モデル|特徴|h |~4A-01|ベーシックバージョン。40mmの[[グレネードランチャー>擲弾発射器]]を装備可能| |~4A-02|4A-01の短銃身バージョン| |~4A-03|[[スコープ]]、[[サイレンサー>減音器]]装備の特殊作戦バージョン| |~Groza-1(4A-04)|[[AK47>USSR AK47]]のマガジン、[[AK74>USSR AK74]]の[[銃剣]]を装備可能としたバージョン。[[フォアグリップ]]付き。OTs-14-4A-04の場合、口径が9x39mmとなり他は同じ| OTs-14系は[[VSS>USSR VSS]]と同様の9x39mm口径を使用し、VSSと同じく弾は亜音速で発射される。主に内務省治安部隊(MVD)に配備されているようだ。 OC-14系は主にスペツナズへ配備されているが、どちらにしても特殊部隊向けの銃なため、配備数は少ないようだ。 ちなみに4A-01は、[[グレネードランチャー>擲弾発射器]]を装着した際には、ランチャーとライフル本体のトリガーを共有するというユニークな構造をとっている。発射の際はトリガー真上のレバーによって切り替える。 |登場作品|ジャンル|使用者|備考|h |[[Alliance of Valiant Arms]]|−|−|項目参照| |[[SOCOM： U.S. Navy SEALs]]|−|−|項目参照| |[[S.T.A.L.K.E.R.>S.T.A.L.K.E.R.（ストーカー）]]|−|−|項目参照| |[[ゴーストリコン]]|−|−|項目参照| |[[スペックオプス ザ・ライン]]|−|−|項目参照| |[[トゥルーコンバット]]|−|−|項目参照| |[[レインボーシックス]]|−|−|項目参照| #hr CENTER:このページの画像は[[Wikimedia Commons>http://commons.wikimedia.org/wiki/Image:GrozaOC14.png]]から転載しています。 CENTER:転載に関しては、転載元の転載規約に従って行ってください。 #hr ---- #pcomment
