*USSR LPO-50(Liquid Plamya Obretz 50) 【火炎放射器】 #ref(lpo_50_060.jpg,center,nolink,LPO-50) #br |重量|燃料|射程|発射回数|製造国|h |乾燥時15kg&br;満載時23kg|ディーゼル燃料&br;特殊濃厚剤配合ディーゼル燃料|20m(ディーゼル)&br;70m(特殊濃厚剤配合ディーゼル)|不明|ソビエト連邦| ソビエト連邦が開発した歩兵携帯用の[[火炎放射器]]。3.3リットルの燃料タンク3本を使用し、1分間に3回の放射(放射時間は約2〜3秒)が可能である。 後に中国軍にも採用され、ベトナム戦争で実戦配備されたという。しかしアフガニスタン紛争でソ連軍によって使用された際は、[[M2火炎放射器>US M2火炎放射器]]同様に射程の短さと射手の脆弱性をさらけ出してしまい、ロケット発射式の各種焼夷弾開発の契機となった。 |登場作品|ジャンル|使用者|備考|h |[[ファークライ2]]|−|−|項目参照| |レッド・アフガン|映画|ソ連軍兵士|アフガン人の村落襲撃時に使用| #hr CENTER:このページの画像は[[Sword of the Motherland>http://www.russianwarrior.com/]]から転載しています。 CENTER:転載に関しては、転載元の転載規約に従って行ってください。 #hr ---- #pcomment