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*H&K HK45【自動拳銃】
#ref(hk45.jpg,center,nolink,HK45)
|モデル|全長|重量|口径|装弾数|生産国|h
|~HK45|194mm|785g|[[.45ACP>口径]]|10+1|ドイツ|
|~HK45C|183mm|717g|~|8+1|~|
[[H&K>ヘックラー ウント コッホ]]社が、2005年よりU.S.SOCOM（アメリカ特殊作戦軍）で行われた[[M9>ベレッタ M92]]の後継拳銃を選定するトライアルに出品するために開発した自動拳銃。
本銃は[[USP>HK USP]]の後継機種で[[9mmx19弾>口径]]を使用するP30をベースに、前述したトライアルの要求を満たすために使用弾薬を[[.45ACP弾]]に改めたものである。
かくしてU.S.SOCOMのJCPP(Joint Combat Pistol Program)にはHK45の他、[[ベレッタ Px4]]、[[シグザウエル P220>自動拳銃/P220]]、[[グロック 21>グロック 17]]が参加していたが、そのどれもが選定されることなく2006年秋に突如として計画自体の無期限延期が決定。そこでH&K社はHK45をすぐさま北米市場に投入することとし、2007年のショットショーで公開したのである。
角の切り落とされたスライドや交換可能なバックストラップ、フレームの[[ピカティニーレール]]、[[アンビ]]化など基本的なスタイルはP30のものを踏襲している。3ドットの描かれたロープロファイルタイプのフロント/リアサイトもP30と同様。また、フレームカラーは通常のブラックの他にミリタリー・グリーンとデザート・タンが選択可能となっている。
コンパクトタイプのHK45Cもあり、こちらは[[USPコンパクト>HK USP]]と同様にハンマーをスパーレスとしている。
コンパクトタイプのHK45Cもあり、こちらは[[USPコンパクト>HK USP]]と同様に[[ハンマー]]をスパーレスとしている。
|登場作品|ジャンル|使用者|備考|h
|Lie to Me|ドラマ|ヨンデ|ライトマンの発言による機種名|
|[[OPERATION7]]|−|−|項目参照|
|[[ゴーストリコン]]|−|−|項目参照|
|[[ザ・ウォーカー]]|−|−|項目参照|
|[[プレデターズ>プレデター]]|−|−|項目参照|
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CENTER:このページの文章および画像は[[Heckler & Koch USA>http://www.hk-usa.com/]]から転載しています。
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