フランス国家憲兵隊介入部隊(GIGN)

1970年代にフランス、パリのベルサイユ陸軍基地内にて設立された対テロ特殊部隊。
設立以来百以上の作戦を成功させてきた世界的に見ても非常に優秀な特殊部隊であり、日本のSATもGIGNを参考にしている点がある。
対テロ活動以外にも要人警護や破壊工作など作戦は多岐に渡る。
隊員の選抜試験の厳しさもかなりのもので毎年100名近い応募があるが最終候補まで残るのは僅か4,5名である。
隊の方針は人命尊重であり、作戦時には念入りな情報収集をかかさずに行なうことで人的損害を極力減らしている。

 使用する火器も特徴的で正式採用されている拳銃がマニューリン社の357マグナムリボルバーの他、他国の部隊が補助火器として使用する散弾銃を主力火器として使用する点などが挙げられる。
 

突撃銃拳銃狙撃銃短機関銃散弾銃
不明マニューリン MR75
[[SIG P228>シグ/ザウエル P228
GIAT FR-1
GIAT FR-2
H&K MP5?ベネリ M3
フランキ スパス12

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