*CSI:マイアミ [#u6931c39] RIGHT:2002,アメリカ,CBS 制作総指揮:ジェリー・ブラッカイマー 2000年に放映が始まった、CSIシリーズのスピンオフ第1弾。CSI:科学捜査班シーズン2の22話『ベガス-マイアミ合同捜査』でマイアミにやってきたベガスの鑑識チームと合同捜査をしたのが初出となっている。 舞台をネバタ州ラスベガスから、フロリダ州のマイアミに移して物語が進行する。 実際にアメリカ国内で発生した事件を参考にした、最先端の科学捜査技術による犯罪の解明を行うのは同じだが、ラスベガス編にはなかった爆破や銃撃戦といったアクションを重視する作風になっており(ベガスのCSIは鑑識だがマイアミやNYのCSIは刑事も兼ねており、突入や銃撃戦に参加することも多い)、太陽をイメージしてか捜査も日中の設定である場合が多い。 主演はNYPDブルーでジョン・ケリー刑事を演じた、デビット・カルーソ。 シーズン4では、後発の『CSI:NY』とのクロスオーバーエピソードがあり、シーズン8では3シリーズ全てを跨ぐ、『CSI:トリロジー』で話題をさらった。 *** |使用者|銃器名|登場話|備考|h |ホレイショ・ケイン|[[ベレッタ M8000]]|シーズン2まで|−| |~|[[シグザウエルP229>自動拳銃/P229]]|シーズン3からのメインアーム|−| |~|[[H&K SR9(T)>自動小銃/HK SR9]]|シーズン5『自爆』で使用|−| |~|[[FN ハイパワー]]|シーズン6『リオの悪夢』で入手&br;『傷だらけの帰還』のマラノーチェ戦で11発使用|おそらくミリタリーモデル| |~|[[ベレッタ M92>ベレッタ M92]]|シーズン1『死刑台への脱走』にて&br;冒頭の銃撃戦で警備員のを使用。|−| |カリー・デュケーン|[[コルト ガバメント]]|シーズン4から|シーズン6からはカスタムモデル| |~|[[SW M39]]|シーズン1からシーズン2まで&br;シーズン8『バック・トゥ・ザ・マイアミ1997』でも携帯|おそらくレディスミス仕様| |エリック・デルコ|[[H&K USP>HK USP]]|シーズン4まで|−| |~|[[シグザウエルP226>自動拳銃/P226]]|シーズン5以降|シーズン7からはP226R| |ティム・スピードル|[[IMI ジェリコ941]]|シーズン1『ネディアー・キーレの正体』とシーズン3『永遠の旅立ち』にて故障で一発も使用せず|使用弾薬、口径などは一切不明| |ライアン・ウルフ|[[ベレッタ M92>ベレッタ M92]]|シーズン3からシーズン4まで|−| |~|[[ベレッタ 92GエリートII>ベレッタ M92]]|シーズン5から|−| |ナタリア・ヴォア・ヴィスタ|[[グロック 17]]|シーズン6から|−| |~|[[グロック 19]]|シーズン6『我が息子』|屋外射撃場での射撃訓練で使用| |~|[[レミントン M870]]|シーズン6『氷の殺意』|屋外射撃場での射撃訓練で使用&br;反動で肩を負傷| |フランク・トリップ|[[シグザウエル P228>自動拳銃/P228]]|シーズン5から|実際の発砲は第6シーズン以降から| |ジェシー・カルドーザ|[[ワルサー P99>ワルサー P99]]|シーズン8『大地の反乱』|デイト署赴任後に携帯| |~|[[シグザウエル P226>自動拳銃/P226]]|シーズン8『爆風トラウマ』から|−| |ウォルター・シモンズ|[[グロック 17]]|シーズン8|−| ---- #pcomment