*デジニトクマッシ SR-3 "ヴィーフリ" / ЦНИИТочмаш СР-3 Вихрь 【突撃銃】[#r34sfgh4] #ref(sr3.gif,center,70%,SR-3) #ref(sr3m.jpg,center,50%,SR-3M) |モデル|全長(銃床折畳時)|重量|口径|装弾数|発射速度|発射形式|製造国|h |~SR-3|610(360)mm|2.0kg|[[9mm×39>口径#RifleAmmo]]|10/20/30|900発/分|S/F|ロシア| |~SR-3M|675(410)mm|2.2kg|~|~|~|~|~| ロシアのデジニトクマッシが1994年に開発した小型[[突撃銃]]。"Вихрь"は、ロシア語で「旋風」の意。同社の[[AS>突撃銃/USSR AS]]から発展したモデルで、ASや[[VSS>USSR VSS]]と同じ9mm×39という特殊な弾薬を使っている。ロシア版シークレット・サービスである連邦警護庁(FSO)や連邦保安庁(FSB)などの法執行機関で使用されている。 ASと異なり[[サイレンサー>減音器]]は標準装備となっておらず、[[ストック]]はトップフォールディングタイプとなっている。操作系も[[コッキング]]ハンドルはハンドガード上部に設けられ、セレクターはグリップを保持したまま親指で操作できる位置になっており、[[アンビ]]化されている。トップフォールディングストックの採用もあり、近接戦での掃射的な運用を想定したためか、各種光学サイトをマウントする[[ダブテイルマウント>マウントレール]]は備えられていない。 現代化改修の為されたSR-3MはASのコンパクトモデルともいえるオーソドックスな仕様に戻っており、全体としてもやや大型化している。操作系はASやVSSと同様のものとなり、特徴的なトップフォールディングストックはサイドスイング式のスケルトンストックとなっており、ダブテイルマウントを備える。専用の着脱式サイレンサーとハンドガード一体型の折畳式バーティカル[[フォアグリップ]]などが追加された。 |登場作品|ジャンル|使用者|備考|h |[[Alliance of Valiant Arms]]|−|−|項目参照| |[[クロスファイア]]|−|−|項目参照| |[[ゴーストリコン フューチャーソルジャー]]|−|−|項目参照| |[[スプリンターセル]]|−|−|項目参照| |[[ヤングガン・カルナバル]]|−|−|項目参照| #hr CENTER:このページの画像は[[TsNIITochMash>http://www.tsniitochmash.ru/index.html]]から転載しています。 CENTER:転載に関しては、転載元の転載規約に従って行ってください。 #hr ---- #pcomment