*地球の静止する日 / The Day the Earth Stood Still
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***地球の静止する日 (原題:The Day the Earth Stood Still)
RIGHT:1951年、アメリカ映画
RIGHT:監督:ロバート・ワイズ

&size(20){''・ストーリー''};
 地球を訪れた1人の宇宙人クラトゥ(マイケル・レニー)。彼の正体は、無意味な争いに明け暮れる地球に、その暴力的闘争の即時中止を勧告するために全銀河系の要請によって派遣された使者だった。
 護衛ロボット・ゴート(ロック・マーティン)と共にワシントンに飛来したクラトゥは、合衆国大統領との会見を望むが拒絶されてしまう。彼は暴力には否定的だが、人智を超えた力を備えていることを示すため、30分間だけ地球の機能を静止させる。
 しかし、クラトゥを危険視した地球人は軍隊を派遣して彼を射殺。物言わぬ巨大ロボット・ゴートが暴走し、クラトゥの死体を持ち去ってしまった―――

|使用者|銃器名|備考|h
|アメリカ軍兵士|[[コルト M1911A1>コルト ガバメント]]|クラトゥを撃つ|
|~|[[ウィンチェスター M1]]|ゴートに溶かされる|
|~|[[ブローニング M1917>重機関銃/ブローニング M1917]]|−|
|~|[[ブローニング M2>重機関銃/ブローニング M2]]|ジープの車載銃|
#br
***地球が静止する日 (原題:The Day the Earth Stood Still)
RIGHT:2008年、アメリカ映画
RIGHT:監督:スコット・デリクソン

&size(20){''・ストーリー''};
 宇宙から巨大な球体が飛来し、NYのセントラルパークに降り立つ。中から出てきたのは、人間と同じ姿をした宇宙人クラトゥ(キアヌ・リーヴス)。彼は謝って兵士に撃たれてしまうが一命を取り留める。合衆国政府は危機対策チームを発足し、生物学者ヘレン(ジェニファー・コネリー)も召集される。
 宇宙から巨大な球体が飛来し、NYのセントラルパークに降り立つ。中から出てきたのは、人間と同じ姿をした宇宙人クラトゥ(キアヌ・リーヴス)。彼は誤って兵士に撃たれてしまうが一命を取り留める。合衆国政府は危機対策チームを発足し、生物学者ヘレン(ジェニファー・コネリー)も召集される。
 意識を取り戻したクラトゥは軟禁状態で尋問されていたが、特殊能力を用いて厳重な警備網を突破してしまう。そこでヘレンとその息子ジェイコブ(ジェイデン・スミス)に接触し、二人は衝撃の事実を知らされる。クラトゥは遠い宇宙から派遣された使者であり、争いが絶えない地球に最終警告を告げに来たのだ。地球を救いたいと話すクラトゥだが、そのために彼が実行しようとしている衝撃の計画とは―――

&size(20){''・作品解説''};
 前述の『地球の静止する日』のリメイク作品。

|使用者|銃器名|備考|h
|アメリカ陸軍兵士|[[コルト M4A1>コルト M4]]|[[タクティカルライト]]装着&br;[[フォアグリップ]]装着型もあり&br;球体着陸時に所持&br;発砲は焼却処理施設外で|
|~|[[コルト M16A4>コルト AR15A2]]|球体着陸時に所持|
|~|[[ブローニング M2>重機関銃/ブローニング M2]]|HMMWVの車載銃&br;個人で運搬する兵士もあり&br;発砲は焼却処理施設外で|
|NYPD警察官|[[グロック 19]]|球体着陸時に所持|
|NYPD ESU隊員|[[レミントン M700]]|[[スコープ]]装着&br;[[バイポッド]]装着&br;球体着陸時に所持|
|警察官|[[ベレッタ M92FS>ベレッタ M92]]|クラトゥの逮捕時に所持|
|機動隊|デフテック M1315 ランチャー|暴徒鎮圧時に所持(TV画面)|
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