*KBP PP-2000 【短機関銃】[#hg3r6k43]
#ref(pp2000_1.jpg,center,nolink,減音器とダットサイトを装着したPP-2000)
|モデル|全長(伸長時)|重量|口径|装弾数|連射速度|発射形式|製造国|h
|~PP-2000|340mm(555mm)|1.4kg|[[9mmx19>口径]]|20/44|600〜800発/分|S/F|ロシア|
 主に軍事兵器を開発しているロシアのKBP社が開発した[[短機関銃]]。2004年にモスクワで初公開された。
#ref(pp2000_3.jpg,right,around,nolink,PP-2000を構える兵士)
 個人防衛火器([[PDW]])の考え方が設計に反映されており、重量もポリマー素材を多用して軽量に作られている。使用できる弾薬は通常の[[9mmパラベラム弾]]の他に、ロシアで新規に開発された[[9mmx19>口径]][[アーマーピアシング弾]]「7N31」を使用することが可能。[[ボディアーマー]]に対する貫通力と人体等のソフトターゲットに対する[[ストッピングパワー]]を確保し、西側の[[P90>短機関銃/FN P90]]・[[MP7>短機関銃/HK MP7]]などの対抗馬ともなりうる性能を秘めているようだ。
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 レシーバー上部には[[ピカティニーレール]]を備え、光学装備を装着することが可能なほか、[[サプレッサー>減音器]]も装着可能。また、特別仕様として[[トリガーガード]]前部のスペースにフラッシュライトや[[LAM>レーザーサイト]]を内臓したモデルも存在する模様。
 レシーバー上部には[[ピカティニーレール]]を備え、光学装備を装着することが可能なほか、[[サプレッサー>減音器]]も装着可能。また、特別仕様として[[トリガーガード]]前部のスペースに[[タクティカルライト]]や[[LAM>レーザーサイト]]を内臓したモデルも存在する模様。
 また珍しい特徴として、フォールディングストックを装着していない場合はマガジンを本体後部に挿入しストックの代わりとして使用できるようになっている。
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 今日では、ロシアの各法執行機関や警察で採用されているという。
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|登場作品|ジャンル|使用者|備考|h
|[[Alliance of Valiant Arms]]|−|−|項目参照|
|[[OPERATION7]]|−|−|項目参照|
|[[SOCOM: U.S. Navy SEALs]]|−|−|項目参照|
|Soldier of Fortune: Payback|ゲーム|−|名称「SR-2007」|
|[[コール オブ デューティ: モダン・ウォーフェア2]]|−|−|項目参照|
|[[バトルフィールド]]|−|−|項目参照|
|[[バトルフィールド 3]]|−|−|項目参照|
|[[マーセナリーズ 2:ワールド イン フレイムズ>マーセナリーズ]]|−|−|項目参照|
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CENTER:このページの画像は[[KBP Instrument Design Bureau>http://www.kbptula.ru/]]から転載しています。
CENTER:転載に関しては、転載元の転載規約に従って行ってください。
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