*ベレッタ M12 / Beretta M12 【短機関銃】[#md931c04] #ref(pm12s2.jpg,center,nolink,ベレッタ PM12 S2) |モデル|全長(伸張時)|重量|口径|装弾数|連射速度|発射形式|製造国|h |~M12|418(645)mm|3.48kg|[[9mmx19>口径]]|20/30/40|550発/分|S/F|イタリア| |~M12S|418(660)mm|~|~|~|~|~|~| イタリアの[[ベレッタ]]社が、1959年に公的機関向けとして開発した現代的[[短機関銃]]。 [[オープンボルト]]式で[[プレス加工]]を用いているため生産効率が高く、コンパクトで短銃身の割には命中精度も安定している。 イタリア軍が制式採用した事を皮切りに、世界各国の軍隊から注目され、大量に輸出された。ブラジルやインドネシアはライセンス契約を結び、自国の制式短機関銃として装備している。昔は[[IMI ウージー]]や[[HK MP5>短機関銃/MP5]]と並ぶ軍用短機関銃として数えられたが、今ではこの二つに押されていまいち見栄えしない。 1978年にはセフティ・セレクターレバーを統一するなど細部の修正が加えられたM12S((Sはセフティ[''S''afety]とセレクター[''S''elector]のS))に、1983年にはより合理的な設計となり[[サイレンサー>減音器]]を装着可能としたPM12Sを経て、現在はPM12S2となっている。 日本では「ペネトレーター((Penetrator:貫くもの。銃器関連では[[徹甲弾>アーマーピアシング弾]]の意。))」の名で呼ばれることがあるが、これはエアソフトガンメーカーが付けた独自の名称であり、外国では通用しない。 |登場作品|ジャンル|使用者|備考|h |[[GALACTICA/ギャラクティカ]]|−|−|項目参照| |[[NEXT -ネクスト-]]|−|−|項目参照| |[[RONIN]]|−|−|項目参照| |[[紅い眼鏡]]|−|−|項目参照| |[[アフリカン・ゲーム・カートリッジズ]]|−|−|項目参照| |エロイカより愛をこめて|漫画|ボロボロンテの部下|4巻| |[[オースティン・パワーズシリーズ]]|−|−|項目参照| |[[学園キノ>キノの旅]]|−|−|項目参照| |家庭にほえろ|漫画|上原警部|−| |[[ガンスミスキャッツ]]|−|−|項目参照| |[[ガンスリンガー・ガール]]|−|−|項目参照| |[[ケネディ空港着陸不能>ダイ・ハード]]|−|−|項目参照| |[[ジオブリーダーズ]]|−|−|項目参照| |ジョジョの奇妙な冒険|漫画|空港警備員|第5部| |[[新ワイルド7>ワイルド7]]|−|−|項目参照| |[[天使と悪魔>ロバート・ラングドン・シリーズ]]|−|−|項目参照| |[[ドーベルマン]]|−|−|項目参照| |[[とある魔術の禁書目録]]|−|−|項目参照| |ドリフト -TIME AND TIDE-|映画|現金輸送車警備員|集金所での銃撃戦で使用| |[[バットマンシリーズ]]|−|−|項目参照| |[[バトルガール]]|−|−|項目参照| |[[ハヤテのごとく!]]|−|−|項目参照| |ブラック・ジャック21|アニメ|テロリスト&br;蒼龍|21-6&br;21-17| |[[ブラック・ラグーン>BLACK LAGOON]]|−|−|項目参照| |[[ブレイドシリーズ]]|−|−|項目参照| |[[ブロークン・アロー]]|−|−|項目参照| |[[ヘルシング]]|−|−|項目参照| |[[暴走特急>沈黙シリーズ]]|−|−|項目参照| |[[マスク]]|−|−|項目参照| |[[迷彩君]]|−|−|項目参照| |[[メタルマックス 爆走タンク冒険戦記>メタルマックス]]|−|−|項目参照| |リプレイスメント・キラー|映画|コリンズ|ゲームセンターでの銃撃戦で使用&br;殺し屋B| |[[レインボーシックス]]|−|−|項目参照| |[[ローグアサシン]]|−|−|項目参照| |[[ワイルダネス]]|−|−|項目参照| #hr CENTER:このページの画像は[[BERETTA DEFENCE社>http://www.berettadefence.com/]]から転載しています。 CENTER:転載に関しては、転載元の転載規約に従って行ってください。 #hr ---- #pcomment