#author("2018-12-31T11:26:52+09:00","default:user","user") *人狼 [#l63316b4] RIGHT:2018年 RIGHT:監督 キム・ジウン #br CENTER:''赤ずきんの少女を死なせたのは誰?'' #br CENTER:''「食べた狼」? 「狼を家に入れた祖母」? 「遣わせた母親」?'' #br CENTER:''誰を恨めばいいの?'' CENTER:''誰を恨めばいいかわからないことが、一番悔しい。'' &size(20){''・ストーリー''}; 2024年、周辺諸国に戦乱の空気が立ち込める中、韓国および北朝鮮は国力を上げるため、「統一朝鮮」の制定を決定した。 しかし、周辺諸国はこの動きを察知して両国への経済制裁を発令。韓国経済は逼迫し、反統一を掲げるテロリスト集団《セクト》が誕生。 《首都警》は強化服と重火器で武装した《特機隊》が投入されるが、数々の功績と同時に《セクト》とは無関係の少女達を誤射してしまう事件などを起こしてしまい、 《特機隊》は危険な戦闘部隊として忌み嫌われていた。 それから5年後の2029年、ある作戦によって《特機隊》は《セクト》を壊滅状態に追いやるが、 隊員の一人であるイム・ジュンギョンは《セクト》メンバーの少女の姉と会う。 しかし、その中でジュンギョンは、《特機隊》と敵対する公安部の陰謀に巻き込まれていく――。 &size(20){''・作品解説''}; 韓国にて日本のアニメ映画『[[人狼 JIN-ROH]]』を実写映画化した作品。舞台を2029年の統一を間近に控えた韓国としている以外、ストーリーや世界観はアニメ版を踏襲している。 銃器描写の殆どは現代のものとなっているが、MG42だけは旧式武器であることをアピールするためか発射速度を抑えたような発射音になっている(しかし、MG42は実際には発射速度が最も早い部類の機関銃である) |使用者|銃器名|備考|h |イム・ジュンギョン|[[グロスフス MG42]]|特機隊のメインアーム| |~|[[グロック 17]]|公安部員より奪取&br;第3世代| |~|連射式[[スタンガン]]|ゴム弾を発射&br;訓練時に使用| |~|超大口径ピストル|−| |イ・ユニ|[[グロック 17]]|第3世代| |チャン・ジンテ|[[フランキ スパス12]]|−| |~|連射式[[スタンガン]]|ゴム弾を発射&br;訓練時に使用| |~|超大口径ピストル|−| |ハン・サンウ|[[コルト M4]]|[[ACOG>トリジコン ACOG]]装着&br;角型フラッシュハイダー&br;[[M203>コルト M203]]装着| |~|[[グロック 17]]|第3世代| |~|[[グロスフス MG42]]|特機隊時代に所持| |キム・チョルジン|[[グロック 17]]|第3世代| |~|連射式[[スタンガン]]|ゴム弾を発射&br;訓練時に使用| |ク・ミギョン|[[ベレッタ M92]]|INOX| |特機隊隊員|[[グロスフス MG42]]|特機隊のメインアーム| |~|連射式[[スタンガン]]|ゴム弾を発射&br;訓練時に使用| |~|[[コルト M4]]|門衛が所持| |~|[[火炎放射器]]|−| |首都警機動隊員|[[レミントン M870]]|催涙弾発射時に使用| |首都警公安部員|[[グロック 17]]|第3世代| |~|[[H&K MP5>短機関銃/HK MP5]]|[[フラッシュライト>タクティカルライト]]装着| |~|[[H&K MP5K>短機関銃/HK MP5K]]|~| |特別任務隊隊員|[[H&K MP5>短機関銃/HK MP5]]|[[フラッシュライト>タクティカルライト]]装着| |~|[[H&K MP5K>短機関銃/HK MP5K]]|~| |~|[[DNAG パンツァーファウストIII]]|−| |~|ハープーン銃|イム捕縛時に使用| |"人狼"構成員&br;(私服隊員)|[[H&K MP5>短機関銃/HK MP5]]|[[フラッシュライト>タクティカルライト]]装着| |~|[[H&K MP5K>短機関銃/HK MP5K]]|~| |~|[[グロック 17]]|第3世代| |~|[[シグザウエル SSG-3000>小銃/シグザウエル SSG-3000]]|−| |セクト構成員|[[USSR AK47]]|−| |~|[[PRC 56式自動歩槍>突撃銃/PRC 56式自動歩槍]]|−| |~|[[IMI ミニウージー>短機関銃/IMI ミニウージー]]|−| |~|[[ランチェスター Mk1>短機関銃/ベルグマン MP18]]|−| |~|[[コルト ガバメント]]|−| |~|[[TDS M72]]|−| ---- #pcomment