・ストーリー
2025年、周辺諸国に戦乱の空気が立ち込める中、韓国および北朝鮮は国力を上げるため、「統一朝鮮」の制定を決定した。
しかし、周辺諸国はこの動きを察知して両国への経済制裁を発令。韓国経済は逼迫し、反統一を掲げるテロリスト集団《セクト》が誕生。
《首都警》は強化服と重火器で武装した《特機隊》が投入されるが、数々の功績と同時に《セクト》とは無関係の少女達を誤射してしまう事件などを起こしてしまい、
《特機隊》は危険な戦闘部隊として忌み嫌われていた。
それから5年後の2029年、ある作戦によって《特機隊》は《セクト》を壊滅状態に追いやるが、
隊員の一人であるイム・ジュンギョンは《セクト》メンバーの少女の姉と会う。
しかし、その中でジュンギョンは、《特機隊》と敵対する公安部の陰謀を見つけてしまう――。
・作品解説
韓国にて日本のアニメ映画『人狼 JIN-ROH』を実写映画化した作品。舞台を2029年の統一を間近に控えた韓国としている以外、ストーリーや世界観はアニメ版を踏襲している。
銃器描写の殆どは現代のものとなっているが、MG42だけは旧式武器であることをアピールするためか発射速度を抑えたような発射音になっている(しかし、MG42は実際には現代の機関銃とさほど発射速度が変わらない)。
使用者 | 銃器名 | 備考 |
イム・ジュンギョン | グロスフス MG42 | 特機隊のメインアーム |
グロック 17 | 公安部員より奪取 第3世代 | |
連射式スタンガン | ゴム弾を発射 訓練時に使用 | |
超大口径ピストル | − | |
イ・ユニ | グロック 17 | 第3世代 |
チャン・ジンテ | フランキ スパス12 | − |
連射式スタンガン | ゴム弾を発射 訓練時に使用 | |
超大口径ピストル | − | |
ハン・サンウ | コルト M4 | ACOG装着 角型フラッシュハイダー M203装着 |
グロック 17 | 第3世代 | |
グロスフス MG42 | 特機隊時代に所持 | |
キム・チョルジン | グロック 17 | 第3世代 |
連射式スタンガン | ゴム弾を発射 訓練時に使用 | |
ク・ミギョン | ベレッタ M92 | INOX |
特機隊隊員 | グロスフス MG42 | 特機隊のメインアーム |
連射式スタンガン | ゴム弾を発射 訓練時に使用 | |
コルト M4 | 門衛が所持 | |
火炎放射器 | − | |
首都警機動隊員 | レミントン M870 | 催涙弾発射時に使用 |
首都警公安部員 | グロック 17 | 第3世代 |
H&K MP5 | フラッシュライト装着 | |
H&K MP5K | ||
特別任務隊員 | H&K MP5 | フラッシュライト装着 |
H&K MP5K | ||
DNAG パンツァーファウストIII | − | |
ハープーン銃 | イム捕縛時に使用 | |
"人狼"構成員 (私服隊員) | H&K MP5 | フラッシュライト装着 |
シグザウエル SSG-3000 | − | |
セクト構成員 | USSR AK47 | − |
PRC 56式自動歩槍 | − | |
IMI ミニウージー | − | |
ベルグマン MP18 | − | |
コルト ガバメント | − | |
TDS M72 | − |
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