*新世紀エヴァンゲリオン / Neon Genesis Evangelion 原作:GAINAXによるメディアミックス作品。巨大な人型兵器に乗って、使徒と呼ばれる存在と戦う少年少女たち……従来のロボット物のフォーマットながら、他と一線を画した作品となり、一時期は社会現象にまで発展した。TV放映から15周年を迎える現在でも根強い人気を誇っている。 #br #contents #br ***エヴァンゲリオンの兵装 |使用機体|銃器名&br;(モデルとなった銃)|備考|h |EVA初号機|パレットライフル&br;([[ステアー ACR]])|−| |~|ハンドガン&br;([[デザートイーグル .50AE>IMI デザートイーグル]])|「EVA専用拳銃」や「専用拳銃」の名称の時もあり((ゲーム『スーパーロボット大戦』シリーズでは「EVA専用拳銃」、プラモデルでは「専用拳銃」の名称になっている。))| |~|ポジトロン・スナイパーライフル&br;([[シモノフ 対戦車ライフル>USSR PTRS1941]])|戦略自衛隊技術研究所から徴収| |EVA零号機(改)|スナイパーライフル&br;([[アークティクウォーフェア>AI アークティクウォーフェア]])|劇中ではセミオート(?)で発砲| |~|パレットライフル&br;([[ステアー ACR]])|−| |~|EVA専用拳銃&br;([[デザートイーグル .50AE>IMI デザートイーグル]])|おそらくゲーム『スーパーロボット大戦』シリーズのみの登場| |EVA弐号機|パレットライフル&br;([[ステアー ACR]])|−| |~|EVA専用拳銃&br;([[デザートイーグル .50AE>IMI デザートイーグル]])|おそらくゲーム『スーパーロボット大戦』シリーズのみの登場| #br **TVアニメ版 ***新世紀エヴァンゲリオン RIGHT:1995〜1996年 RIGHT:監督:庵野秀明、アニメーション制作:GAINAX &size(20){''・ストーリー''}; 西暦2015年。セカンドインパクトと呼ばれる地球規模の災害により人口は激減、加えて≪使徒≫と呼ばれる存在に怯えながらの生活を人類は強いられていた。 日本に本拠地を置く特務機関NERV(ネルフ)は、使徒に対抗し得る手段として''汎用人型決戦兵器・人造人間エヴァンゲリオン''を開発する。そのパイロットの一人として選ばれたのが、碇シンジという14歳の少年だった。父に呼ばれてNERV本部のある第3新東京市を訪れるも、使徒襲撃という最悪のタイミングに出くわしてしまう。幸い、迎えに来たNERV所属の葛城ミサトに助けられ、何とか本部にたどり着くことに成功。 だが自分が呼ばれた理由が「巨大兵器に乗って使徒と戦うこと」であると知らされたシンジは拒否の反応を示す。そのことで父から心無い言葉をかけられ、その場に立ち尽くすシンジ。代わりのパイロットとして別の少女が呼ばれるが、担架で運ばれ全身包帯という満身創痍の彼女の姿を見たことで、シンジはエヴァンゲリオンに乗ることを決意する――― |使用者|銃器名|登場話|備考|h |葛城 ミサト|[[H&K USP45>HK USP]]|−|−| |相田 ケンスケ|[[名古屋造兵廠 一〇〇式機関短銃>短機関銃/一〇〇式機関短銃]]|4|モデルガン| #br **劇場版 ***新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に RIGHT:1997年 RIGHT:総監督:庵野秀明、アニメーション制作:GAINAX、Production I.G &size(20){''・作品解説''}; 劇場版の第2弾作品。TVシリーズの第25話と最終話のリメイクとして、完全新作映像として制作された。 |使用者|銃器名|備考|h |葛城 ミサト|[[H&K USP9>HK USP]]|−| |赤木 リツコ|KBP R92|ロシア製リボルバー&br;ターミナルドグマで所持| |碇 ゲンドウ|[[ワルサー PPK>ワルサー PP]]|ターミナルドグマで使用| |日向 マコト|[[グロック 17]]|−| |青葉 シゲル|[[ステアー MPi69>短機関銃/MPi69]]|ソシミ社製の別銃?| |NERV保安要員|[[IMI ミニウージー>短機関銃/IMI ミニウージー]]|−| |戦略自衛隊・突入部隊|[[H&K G11>HK G11]]|最終プロトモデル| |~|[[DNAG パンツァーファウストIII]]|ネルフ本部の駐車場で使用| |~|[[FN ハイパワー]]|−| |~|[[US M2火炎放射器]]|~| #br **漫画版 ***新世紀エヴァンゲリオン RIGHT:1994年〜、月刊少年エース、月刊ヤングエース掲載 RIGHT:原作:カラー・GAINAX、作画:貞本 義行 &size(20){''・作品解説''}; 当作のキャラクターデザイナーである貞本 義行によるコミック版。TVシリーズ・及び旧劇場版とはやや異なる展開。2009年に掲載誌を月刊少年エースから月刊ヤングエースに移し、2010年現在不定期連載中。 |使用者|銃器名|登場話|備考|h |葛城 ミサト|[[H&K USP>HK USP]]|−|−| |伊吹 マヤ|[[ベレッタ M92F>ベレッタ M92]]|第12巻|発砲無し| |日向 マコト|[[ベレッタ M92F>ベレッタ M92]]|第12巻|−| |青葉 シゲル|[[IMI ウージー>短機関銃/IMI ウージー]]|第12巻|−| |碇 ゲンドウ|[[ワルサー P99]]|第12巻|初期型| |詳細不明|[[S&W M36>SW M36]]|−|[[レーザーサイト]]装着| |NERV保安要員|[[IMI ウージー>短機関銃/IMI ウージー]]|第12巻|−| |戦略自衛隊・突入部隊|[[H&K G11>HK G11]]|第11巻|G11K2と最終プロトモデルの二種| |~|[[FFV AT4]]|第12巻|ネルフ本部の駐車場で使用| |~|[[US M2火炎放射器]]|第12巻|−| |~|[[グロック 17]]|第12巻|−| ---- #pcomment