原作:GAINAXによるTVアニメ作品。人型の巨大兵器に乗って、使徒と呼ばれる存在と戦う少年少女たち・・・よくあるロボット物と思いきや、今までとは違った内向的な主人公だったり、模範である大人たちが見せる汚い世界など、人間の負の部分にも焦点を当てたストーリー展開により、社会現象を起こすほどの人気を獲得している。
TVアニメの他にも、劇場版・漫画・ゲームなど多種多様なメディア展開がされている。
使用機体 | 銃器名 (モデルとなった銃器) | 備考 |
EVA初号機 | パレットライフル (ACR) | − |
ハンドガン (デザートイーグル .50AE) | − | |
ポジトロン・スナイパーライフル (シモノフ 対戦車ライフル) | 戦略自衛隊技術研究所から徴収 | |
ガトリング砲 (M134) | ドラムマガジン装着 映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』で使用 | |
EVA零号機(改) | スナイパーライフル (アークティクウォーフェア?) | 劇中ではセミオート(?)で発砲 |
パレットライフル (ACR) | − | |
EVA弐号機 | パレットライフル (ACR) | − |
・ストーリー
西暦2015年。セカンドインパクトと呼ばれる地球規模の災害により人口は激減、加えて≪使徒≫と呼ばれる存在に怯えながらの生活を人類は強いられていた。
日本に本拠地を置く特務機関NERV(ネルフ)は、使徒に対抗し得る手段として汎用人型決戦兵器・人造人間エヴァンゲリオンを開発する。そのパイロットの一人として選ばれたのが、碇シンジという14歳の少年だった。父に呼ばれてNERV本部のある第3新東京市を訪れるも、使徒襲撃という最悪のタイミングに出くわしてしまう。幸い、迎えに来たNERV所属の葛城ミサトに助けられ、何とか本部にたどり着くことに成功。
だが自分が呼ばれた理由が「巨大兵器に乗って使徒と戦うこと」であると知らされたシンジは拒否の反応を示す。そのことで父から心無い言葉をかけられ、その場に立ち尽くすシンジ。代わりのパイロットとして別の少女が呼ばれるが、担架で運ばれ全身包帯という満身創痍の彼女の姿を見たことで、シンジはエヴァンゲリオンに乗ることを決意する―――
・作品解説
劇場版の第2弾作品。TVシリーズの第25話と最終話のリメイクとして、完全新作映像として制作された。
使用者 | 銃器名 | 備考 |
葛城 ミサト | H&K USP9 | − |
赤木 リツコ | リボルバー | 詳細不明 ターミナルドグマで所持 |
碇 ゲンドウ | ワルサー PPK | ターミナルドグマで使用 |
日向 マコト | グロック 17 | − |
青葉 シゲル | ステアー MPi69? | ソシミ社製の別銃? |
NERV保安要員 | IMI ミニウージー? | − |
戦略自衛隊・突入部隊 | H&K G11 | プロトタイプ |
DNAG パンツァーファウストIII | ネルフ本部の駐車場で使用 | |
FN ハイパワー | − | |
US M2火炎放射器 |
・作品解説
基本的にはTVシリーズ(及び旧劇場版)と同じストーリー展開だが、本作(漫画版)が原作という訳ではない。
使用者 | 銃器名 | (初)登場話 | 備考 |
伊吹 マヤ | ベレッタ M92F | − | − |
日向 マコト | ベレッタ M92F | − | 発砲無し |
青葉 シゲル | IMI ウージー? | − | − |
詳細不明 | S&W M36 | − | レーザーサイト装着 |
戦略自衛隊・突入部隊 | H&K G11K2 | − | − |
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