その1の続きです
銃データより次の行から追加する銃の解説を入力します。
基本的に解説欄はフリースペースですので、開発経緯や運用評価や実績など、その銃にまつわる情報や逸話などをお好きに書いてください。なお、本サイトのスタンスは「初心者にも可能な限り判りやすく」なので、専門用語や有る程度の知識を前提とした解説は極力避け、短文かつ要点を突いた文章にすると共に、専門用語は別ページで解説するなど「読む側」に立った解説にしていただけると、皆が幸せになります。
解説文内で既存の銃器名や専門用語を書く場合、その単語と該当するページと関連付ける事ができます。関連付けを行うには、その単語を[[ と ]]で囲みます。
例1)文中の「ベレッタ M92」を、該当ページと関連付けたい場合、
[[ベレッタ M92]]
と入力します。ただし関連づけはページ名と必ず名前を一致させる必要があるため、違う名前で関連付けを行いたい場合はエイリアス(">")を使います。以下例文。
例2)文中の「M9」を、「ベレッタ M92」のページと関連付けたい場合、
[[M9>ベレッタ M92]]
これでその名前のページが存在するなら、自動的に関連付けが行われます。
■例1結果 → ベレッタ M92
■例2結果 → M9
なお、ページ名は半角全角を区別するので、上手く関連づけが行われない時は名前がページと同一な物か確認してください。
解説の次の行に、見出しとして以下の2行を追加します。
#br |登場作品|ジャンル|使用者|備考|h
見出しの次の行から、実際の使用者情報を順次追加してゆきます。追加手順はこちらを参考にしてください。なお、使用者リスト内でも他のページとの関連づけが可能です。
他の閲覧者からのコメントを受け付けるため、入力フォームを追加します。使用者リストより下の行に、以下の1文を追加してください。
#pcomment
以上で入力作業は終了です。
「プレビュー」で実際にどの様に表示されるかを確認後、「ページの更新」で実際にデータが適用されます。
最後に、データベースの画面左にある「リスト」に新しい銃を追加します。
2005/04/30 変更
まず最初に、カテゴリを選びます。追加したい銃の種別を選定した後、下リストの該当する種別を選択します。
・拳銃?(ページ名は『拳銃menu』)
・短機関銃(ページ名は『短機関銃menu』)
・小銃(ページ名は『小銃menu』)
・自動小銃(ページ名は『自動小銃menu』)
・突撃銃(ページ名は『突撃銃menu』)
・投擲器?(ページ名は『投擲器menu』)
・対物火器(ページ名は『対物火器menu』)
・作品別?(ページ名は『作品別menu』)
選択すると、その種別のメニュー(具体的には左のメニューでその種類に折り畳まれた内容)画面になります。
※下の画像は拳銃を選択した時のもの。
後は銃ページの編集と同じように「編集」を左クリックして編集作業に入り、英数日本語字順に並んだリストの相応しい場所に、新しく追加した銃の名前と、そのページとの関連付けを行います。なお、銃名称の名前の前に"-"を追加してください。
-[[ベレッタ M92]]
追加が完了したら「ページの更新」ボタンを押して、リストの変更を適用します。
以上で、銃データ追加の全作業は完了です。
お疲れ様でした。
本データベースでは銃別以外にも、作品別にまとめたページがあります。そしてこれの編集も自由に編集・追加可能です。こちらは基本的に規約を指定せず作品の簡単な説明と、登場作品の紹介があれば、リストの形式などはフリーとします。なお「4.追加した銃をリストに追加する」で、リストに追加する対象ページは「作品別?」ではなく「作品別menu?」ですので、間違えないよう注意してください。