「MEDIA GUN DATABASE」ではサイトの閲覧者が、新たに銃情報を追加する事が可能です。ある作品に登場した情報を掲載したいが銃情報が無い場合、閲覧者自らがその銃情報を作成したのち、登場作品を追加する事ができます。
ただし追加の際は、以下の方針に従って下さい。
「○○の銃は日本の■■で手に入る」や「爆弾の作り方は△△」などの法に触れる恐れのある情報の掲載を禁じます。
本データベースは「各自が持っている情報を付き合わせる事で客観的に真実事実に迫る」です。政治的、思想的に偏りが見られる投稿を禁じます。以下例文。
○−AR15は1950年代にアメリカのアーマーライト社が開発した本格的突撃銃である ×−AR15は1950年代に米帝のアーマーライト社が開発した本格的突撃銃である
ただし発言の引用を行う際、その発言内容に偏りなどがあってもこれは規制対象となりません。「実際にそう云っていた」事まで封じるつもりはありませんので。以下例文。
E・ロンメル「これだからイタ公はっ!」
※なお、実際にロンメルが上の発言を行った記録は有りません。念のため。
何らかの目的のため、意図的に事実とは異なる文章の掲載を禁じます。
対立した意見が出た場合は、自分の意見に固持せず情報の出自や他の資料を検討するなど、柔軟的な対応をお願いいたします。異論が出ているにも関わらず「自分の意見で間違いない」と、独断で更新をかけ続ける行為はご遠慮願います。
「万人に判りやすく」をモットーとしているため、固有名詞は可能な限り日本語で表記してください。それでも日本語以外を明記する必要がある場合は、可能な限り日本語読みや訳を併記する様お願います。なお、英語の略称はこの限りではありません。
例)「Operation Flashpoint」と書く場合――
Operation Flashpoint | × | 英語のみなのでNG |
オペレーション・フラッシュポイント | ○ | 日本語読みなのでOK |
Operation Flashpoint(オペレーション・フラッシュポイント) | ○ | 日本語読み併記があるのでOK |
OFP | ○ | 英語だが、略称なのでOK |
オーエフピー | △ | 禁止ではないが、略称を日本語読みにする必要は無い |
WebサイトではWindows以外にもMacなど機種が異なるPCからも閲覧可能なので、機種に依存する文字の使用は可能な限り避けてください。Windowsで表示可能な文字で、Macで正しく表示されない文字は下表参照。
どうしてもローマ数字を使用する必要がある場合は、アルファベットの組み合わせで代用(I、II、III、IV、V、VI、VII、VIII、IX、X...)する様お願いします。
書籍や雑誌、ネット上のサイトに掲載されている画像や文章の使用は、それらの著作権所有者の権利を侵害する行為になるため、原則禁止とします。どうしても使いたい場合は、画像の著作権を持つ個人・団体に許可を取る必要があります。
※現在、本データベースでは「その銃を製造販売ないし運用している団体の公式サイトのみ、その引用元を明記する」事で多数の画像転載を行っております。これは著作権第32条「引用」の『公表された著作物(ここでは「公式サイト」と解釈)に対する引用元の明記された、「主」(解説及び使用者欄)を補強する「従」の存在』として扱っているためですが、この行為自体グレーゾーンに位置する行為であり、解釈如何で権利侵害にもなる危険な行為ですので正直お勧めしません。
自分で所有する無可動実銃やモデルガン、エアガン等を撮影して掲載する事は基本的に問題ありません。しかし画像を掲載する場合、後々のいざこざを回避するため掲載した時点でコピーレフト物として配布する事を同意した物とみなしますのでご了承下さい。著作権を放棄する事無く画像を掲載したい場合は、著作権所有者の連絡先を同じページ内に明記する様、お願いいたします。
アダルト画像およびグロ画像の投稿は禁じます。発見した場合、削除対象といたします。
トップページでも何かの銃情報でも構わないので、画面左のメニューより「新規」と書かれた部分を左クリックしてください。
「ページ新規作成」と書かれたページに移行しますので、メニューの下にある「ページ新規作成:」右の入力部分に、自分が追加したい銃の名称を入力して「編集」ボタンを押します。ここでパスワードの要求画面が表示される場合はこちらを参考に、ユーザー名とパスワードを入力してください。
現在、弊サイトでは銃の名称を下記のルールで命名しています。
・名称は「企業名 モデル名」。共産主義国家の銃は「国家略名 モデル名」 ・複数の製造会社が有る場合は最初の製造会社名 ・M16(企業モデル名はAR15)の様に、軍採用名が有名な物は企業モデル名と一緒に併記
(2)の作業後、画面には下図の様に情報入力画面が表示されます。ここから以下の手順に従って、各種情報の入力を行います。
行頭「*」の後に、銃情報の表題となる銃名称を入力します。見出しは比較的、表示領域に余裕があるため(2)で入力しきれなかった銃の愛称や正式名称などの予備情報も追加すると良いでしょう。
*ベレッタ M92(US M9)
画像を添付する予定が無いならこの項は省略して(3)に進んでください。
既に「添付」で銃の画像をアップロード済みなら、ここにアップロードした画像ファイル名を入力。アップロードしてないなら「これからアップロードする画像ファイル名」を入力します。
#ref(m92.jpg,center)
※画像ファイルの指定し更新した後、「添付」で画像をアップロードしても画像は適用されます。
銃の全長、重量、使用弾、総弾数、発射形式、製造国などの基本データを入力します。
|~全長|217mm|~重量|975g|~口径|9mmx19|~総弾数|15+1|~製造国|イタリア|
全長 | 217mm | 重量 | 975g | 口径 | 9mmx19 | 総弾数 | 15+1 | 製造国 | イタリア |
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同じ銃でも使用弾の違いや微妙なモデル差などがある場合は、以下のように複数行で書きます。
|~USP9|~全長|194mm|~重量|752g|~口径|9mm LUGER|~総弾数|15+1|~製造国|ドイツ| |~USP40|~全長|194mm|~重量|789g|~口径|.40S&W|~総弾数|13+1|~製造国|ドイツ| |~USP45|~全長|194mm|~重量|861g|~口径|.45ACP|~総弾数|12+1|~製造国|ドイツ|
USP9 | 全長 | 194mm | 重量 | 752g | 口径 | 9mm LUGER | 総弾数 | 15+1 | 製造国 | ドイツ |
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USP40 | 全長 | 194mm | 重量 | 789g | 口径 | .40S&W | 総弾数 | 13+1 | 製造国 | ドイツ |
USP45 | 全長 | 194mm | 重量 | 861g | 口径 | .45ACP | 総弾数 | 12+1 | 製造国 | ドイツ |
――続きはその2で