モデル | 全長 | 重量 | 口径 | 装弾数 | 製造国 |
SRS | 800〜952mm | 5.0〜5.6kg | .308 Winchester .243 Winchester .300 Winchester Magnum .338 Lapua Magnum | 5 | アメリカ |
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SRS A1 | 825〜1008mm | 5.2〜5.6kg | .308 Winchester .260 Remington 6.5mm×47 Lapua 6.5mm Creedmoor 7mm Winchester Short Magnum .300 Winchester Magnum .338 Norma Magnum .338 Lapua Magnum |
アメリカのデザート・タクティカル・アームズ社(現Desert Tech社)が開発したブルパップ式ボルトアクション狙撃銃。SRSとは「Stealth Recon Scout」の略称。ドイツのブルパップ狙撃銃DSR-1に似ているが、両者に関連性は無い。
各種口径にすばやくコンバージョン可能なことが売りで、シャーシ部はそのままに、銃身やボルト、マガジンの交換により.243 WIN、.308 WIN 、 .300 WIN MAG 、 .338 LM の4種の弾薬を使用可能。サイズはM4カービン並とコンパクトで携帯性に優れる。フォアエンドの四面にピカティニーレールを有し、各種アクセサリーを取り付けることにより、柔軟な対応ができるようになっている。
2013年には、使用可能な弾薬を追加した「SRS A1」というモデルに更新された。ただし、前述のSRSと構造上の違いは殆どない。また派生モデルとして「SRS A1 コバート」も登場している。対応口径は.308 WIN、.300 WIN MAG、.338 LMの3種のみだが、コバートの名のとおり隠匿性に優れた、携行性の高い短銃身モデルで、全長はMP5A2とほぼ同じである。
同時期には.375Chey Tac、.408 Chey Tac、.416 Barrett、.50 BMGの4種の大口径弾に対応した長距離・対物狙撃モデル「HTI(Hard Target Interdiction)」も登場している。
DTA SRSは、2008年にグルジアの内務省に採用されたのを始めとして、タイ警察、サウジアラビア王室警備隊、チェコ陸軍など数ヶ国の警察や軍事組織などに採用されている。
登場作品 | ジャンル | 使用者 | 備考 |
Alliance of Valiant Arms | − | − | 項目参照 |
OPERATION7 | − | − | 項目参照 |
ジョン・ウィック | − | − | 項目参照 |
バトルフィールド 4 | − | − | 項目参照 |
バトルフィールド ハードライン | − | − | 項目参照 |
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