#author("2018-08-24T20:06:01+09:00","default:user","user")
*大宇 K14 【小銃(狙撃銃)】 [#uf1096d6]
#ref(S&T_Motiv_K14.jpg,center,nolink,25%,大宇 K14)
|全長|重量|口径|装弾数|製造国|h
|1150mm|5.5kg|[[7.62mm×51>口径]]|5/10|韓国|

 2013年に韓国の大宇社が、韓国軍用と開発した韓国軍初の狙撃銃。
 長い間、韓国軍では正式の狙撃銃を保有しておらず、少数の[[M1ガーランドC/D>スプリングフィールド M1]]を狙撃銃として1970年代後半になるまで使用された。
1980年代後半には、[[K2>大宇 K2]]に狙撃用スコープを取り付けて使用していたが、イラク戦争とアフガニスタン戦争の愛大にアメリカの作戦以降に変化し始めた。これらの戦闘地域に配備された韓国将校は、味方敵と敵の狙撃兵の両方の有効性を目の当たりにした。このため、小隊や部隊レベルで特別に訓練され装備された狙撃兵を数多く抱え、北朝鮮軍が維持した狙撃兵の能力の実現と相まって、陸軍は狙撃兵の役割をその軍に組み込むことに決めた。

 韓国陸軍の他、ヨルダン軍で採用されている。

|登場作品|ジャンル|使用者|備考|h
|[[Alliance of Valiant Arms]]|−|−|項目参照|
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