*レミントン MSR / Remington MSR 【小銃(狙撃銃)】 #ref(remington_msr.jpg,center,nolink,レミントン MSR) |全長(伸長時)|重量(フル装備時)|口径|装弾数|製造国|h |914(1168)mm|5.9(7.71)kg|[[.338 Lapua Magnum&br;.338 Norma Magnum&br;.308 Winchester(7.62mm×51)>口径]]|5/10|アメリカ| |~|~|[[.300 Winchester Magnum>口径]]|7|~| MSR(Modular Sniper Rifle)は、アメリカ軍からの要請で[[レミントン]]社が開発した[[ボルトアクション]]式[[ライフル>小銃]]である。2010年に登場。 複雑・多様化する現代戦において、一つのプラットフォームで様々な状況に対応できる[[狙撃銃]]として設計された。有効射程距離は1500メートル。 [[モジュラー>システム・ウェポン]]の名称が指し示すように、部品の交換で4種類の銃身長/[[口径]]に変更できるのが特徴。 [[バットストック>ストック]]はサイドスイング式で、チークピースは高さが、バットプレートは長さ/高さが調節可能。レシーバー及びハンドガード上部には、[[ピカティニーレール]]を搭載。トリガーは、[[M24>レミントン M700]]と同様のシステムが組み込まれている。 また、フリーフロート仕様のハンドガードには、軽量化のための肉抜き穴が多数施されている。八角形の形状をしたハンドガードには追加レール固定用のネジが設けられ、左右と真下以外に、斜め方向にもレールを装着することができる。 |登場作品|ジャンル|使用者|備考|h #hr CENTER:このページの画像は[[レミントン・ディフェンス>http://www.remingtonmilitary.com/]]から転載しています。 CENTER:転載に関しては、転載元の転載規約に従って行ってください。 #hr ---- #pcomment