*終末のイゼッタ (Izetta, Die Letzte Hexe) #contents **アニメ ***終末のイゼッタ (Izetta, Die Letzte Hexe) RIGHT:2016年 RIGHT:監督:藤森 雅也 RIGHT:アニメーション制作:亜細亜堂 &size(20){''・作品解説''}; 史実の第二次世界大戦をモチーフとしたオリジナルの架空戦争アニメ。イゼッタやフィーネが暮らすエイルシュタット公国は、地図上ではオーストリア西側の先端部分に該当する架空国家だが、銃器・兵器は当時のフランス軍のものを使用している。対して敵国として立ちはだかるゲルマニア帝国は、当時のドイツ軍の銃器・兵器を使用している。 また、軍事監修は戦車専門誌『PANZER』が担当している。 |エイルシュタット公国|h |使用者|銃器名|登場話|備考|h |イゼッタ|[[USSR PTRS1941]]|1,2|ゲルマニア帝立工廠の試作品&br;実際のモデルとは異なり、木製の[[ハンドガード]]を装着している&br;[[バイポッド]]の形状が何故か[[PTRD1941>USSR PTRD1941]]風&br;魔力を付与し、“魔女の箒”として使用する&br;Ju52の機内から借用| |~|[[対戦車ライフル (借り物)>対物火器]]|3|詳細モデル不明&br;魔力を付与し、“魔女の箒”として使用する&br;エイルシュタット公国軍から借用| |~|[[対戦車ライフル (専用銃?)>対物火器]]|5|詳細モデル不明(([[ラティ m/39]]に似ている部分が見られるが、全体的に形状が異なる。m/39との差異の一例:[[マズルブレーキ>コンペンセイター]]/グリップの形状が違う。バレルジャケット/銃身下部のガスチューブ/ボルト操作用のハンドル/グリップ全体を覆う[[トリガーガード]]/ボルトリリースレバー/ソリ付き[[バイポッド]]が無い、など。))&br;両側に折り畳み式のハンドル装着&br;跨る用のサドル装着&br;[[キャリングハンドル]]装着&br;フットレスト装着&br;右側ハンドルにあるレバーを引いて発射する&br;魔力を付与し、“魔女の箒”として使用する| |オルトフィーネ・フリーレリカ・フォン・エイルシュタット&br;“フィーネ”|[[ルガー P08]]|1|ゲルツ中尉から強奪| |~|[[USSR PTRS1941]]|2|イゼッタが乗るPTRS1941を操作する| |ビアンカ|エアライフル|5|詳細モデル不明&br;銃身後部を持ち上げて装填する&br;[[サプレッサー>減音器]]装着&br;[[スコープ]]装着| |~|[[MAS Mle1935S>自動拳銃/SACM Mle1935]]|−|OPと公式サイトで所持&br;第4話までの時点では、[[ヒップホルスター>ホルスター]]に収納状態での登場| |ジーク|[[FN モデル1910>FN M1910]]|5|懐から取り出す| |ハンス少佐|[[MAS Mle1935S>自動拳銃/SACM Mle1935]]|2|[[ヒップホルスター>ホルスター]]に携行| |トビアス軍曹|[[ワルサー PP]]|1|−| |ヘルマン大尉|[[ワルサー PP]]|1|−| |ヨナス二等兵|[[MAS Mle1936>小銃/MAS Mle1936]]|3,5|−| |~|ホッチキス M1909|3|フランス・ホッチキス社製の[[軽機関銃]]| |エイルシュタット公国軍の兵士|[[MAS Mle1936>小銃/MAS Mle1936]]|1〜|−| |~|ホッチキス M1909|3|フランス・ホッチキス社製の[[軽機関銃]]| |~|野砲|1|詳細モデル不明| |~|榴弾砲|3|詳細モデル不明| |エイルシュタット大公家の近衛兵|エアライフル|5|特徴はビアンカの項目を参照| |~|[[MAS Mle1936>小銃/MAS Mle1936]]|−|OPで所持| |~|エアライフル|5|特徴はビアンカの項目を参照&br;野営のテント内に置いてある| #br |ゲルマニア帝国|h |使用者|銃器名|登場話|備考|h |ベルクマン少佐|[[ルガー P08]]|1|貨物車両内で使用| |ゲルツ中尉|[[ルガー P08]]|1|4インチバレル&br;ゴールドモデル&br;十字架模様のホワイトグリップ&br;フレームに"Who Dares Wins"((“危険を冒す者が勝利する”を意味する、イギリス・[[SAS]]の行動理念。))の刻印&br;劇場ではゴールドの[[サプレッサー>減音器]]装着&br;[[ヒップホルスター>ホルスター]]に携行| |ゲルマニア帝国軍の士官|[[ルガー P08]]|1,2|4インチバレル&br;[[ヒップホルスター>ホルスター]]に携行&br;第2話では、イゼッタの回想シーンで使用| |~|[[マウザー Kar98K>小銃/マウザー Kar98K]]|5|−| |ゲルマニア帝国軍の兵士|[[ワルサー P38]]|1|[[ヒップホルスター>ホルスター]]に携行| |~|[[マウザー Kar98K>小銃/マウザー Kar98K]]|1〜|第2話、イゼッタの回想シーンでは[[銃剣]]装着| |~|[[エルマベルケ MP40>短機関銃/エルマベルケ MP40]]|3|−| |~|[[ラインメタル/マウザー MG34]]|1〜|第5話では[[ドラムマガジン]]、銃架に固定&br;III号戦車及びIV号戦車D型の機銃としても使用| |~|ラインメタル MG15|1,2,3|7.92mm×57&br;Ju87 B-2 スツーカの旋回式機銃&br;Ju52の旋回式機銃| |~|[[DE M24柄付手榴弾]]|3|−| |~|8cm迫撃砲 sGrW34|5|−| |−|[[USSR PTRS1941]]|1|Ju52の機内に複数置いてある&br;特徴はイゼッタの項目を参照| |~|[[ルガー P08]]|2|ゲルツ中尉のゴールドモデル&br;Ju52の墜落現場に落ちている| #br //|メカニック|h //|機体名|銃器名|登場話|備考|h //|III号戦車|[[ラインメタル/マウザー MG34]]|1,2,3|砲塔に2門内蔵している&br;車体に1門内蔵している| //|IV号戦車D型|[[ラインメタル/マウザー MG34]]|1,3,5|砲塔に1門内蔵している&br;車体に1門内蔵している| //|ユンカース Ju87 B-2 スツーカ|ラインメタル MG17|1,2,3|7.92mm×57&br;両翼に2門内蔵している| //|~|ラインメタル MG15|1,2,3|7.92mm×57&br;旋回式の航空機関銃| //|ユンカース Ju52|ラインメタル MG15|1|7.92mm×57&br;旋回式の航空機関銃| //|メッサーシュミット Bf109 E-4((劇中ではバスラー大尉が搭乗。))&br;(隊長機)|ラインメタル MG17|2|7.92mm×57&br;機首に2門内蔵している| //|~|MG FF 機関砲|2|20mm×57&br;両翼に2門内蔵している| //|メッサーシュミット Bf109 E-4&br;(汎用機)|ラインメタル MG17|2,5|7.92mm×57&br;機首に2門内蔵している| //|~|MG FF 機関砲|2,5|20mm×57&br;両翼に2門内蔵している| //|ハインケル He111|ラインメタル MG15|3|7.92mm×57&br;旋回式の航空機関銃&br;機体の各所に複数装備している| **漫画版 ***週末のイゼッタ (Izetta, On The Weekend) RIGHT:2016年 RIGHT:著:衣谷 ソーシ &size(20){''・作品解説''}; アニメの公式サイトに掲載されている1ページ漫画。シリアス展開の本編とは異なり、ほのぼのギャグ系な作風となっている。 |使用者|銃器名|登場話|備考|h |イゼッタ|[[USSR PTRS1941]]|1,2|特徴や入手経緯はアニメと同様| |~|[[対戦車ライフル (借り物)>対物火器]]|3|詳細モデル不明&br;アニメの第3話で、エイルシュタット公国軍から借用したもの| ---- #pcomment