*若き勇者たち / Red Dawn ソ連・キューバ・ニカラグアの共産圏連合軍が、アメリカ本土を侵略するという内容の戦争映画。 タイトルの"Red Dawn"とは、「共産主義の夜明け、兆し」を意味する(直訳すれば「赤の夜明け、兆し」。“赤色”は共産主義のシンボルである)。 2012年には、舞台を現代に移したリメイク版『レッド・ドーン』が公開。当初は中国がアメリカ本土を侵略するという内容だったが、諸事情により、敵国は北朝鮮に変更された。 2011年には、オリジナル版の監督であるジョン・ミリアスが脚本を担当したFPSゲーム『[[HOME FRONT]]』が発売された。近未来のアメリカを、朝鮮人民軍が侵略するという内容である。こちらも、敵国の設定が中国から北朝鮮に変更という、リメイク版映画と似たような経緯をたどっている。 #contents ***若き勇者たち (原題:Red Dawn) RIGHT:1984年、アメリカ映画 RIGHT:監督:ジョン・ミリアス #br |使用者|銃器名|備考|h |ジェド・エッカート|[[コルト SAA]]|象牙のグリップパネル| |~|[[レミントン M700>小銃/レミントン M700]]|木製モデル&br;[[スコープ]]装着&br;モリスの店から拝借| |~|[[AKM>USSR AKM]]|おそらく共産圏連合軍から強奪したもの| |~|[[RPK>USSR RPK]]|~| |ロバート・モリス|[[ウィンチェスター M1912>散弾銃/ウィンチェスター M1912]]|−| |~|[[レミントン M870]]|糸鋸で銃身を切断し、短くする| |~|[[RPG7>USSR RPG7]]|−| |~|[[RGD-5破片手榴弾>USSR RGD-5破片手榴弾]]|−| |エリカ・メイソン|[[サコー M60D>サコー M60]]|[[DShK>USSR DShK]]風に改造した[[プロップガン]]((M60Dのフロントサイトや[[バイポッド]]を取り外し、銃口や銃身回りをDShK風に装飾してある。))| |マット・エッカート|[[RPG7>USSR RPG7]]|−| |トニー・メイソン|[[RPK>USSR RPK]]|おそらく共産圏連合軍から強奪したもの| |アルトゥーロ・“アードヴァーク”・モンドラゴン|[[AKM>USSR AKM]]|−| |~|[[ウィンチェスター M1873>小銃/ウィンチェスター M1873]]|−| |アンドリュー・“アンディ”・タナー中佐|[[1911>コルト ガバメント]]|−| |~|[[RGD-33柄付手榴弾>USSR RGD-33柄付手榴弾]]|戦闘機を破壊する際に使用| |ストレルニコフ大佐|[[タンペレーン ヤティマティック>短機関銃/タンペレーン ヤティマティック]]|発砲時以外は、[[ホルスター]]に携行| |ソ連・キューバ・ニカラグアの共産圏連合軍|[[CZE Cz75]]|−| |~|[[ワルサー PP]]|−| |~|[[FN FAL]]|−| |~|[[AKS74>USSR AK74]]|−| |~|[[RPK>USSR RPK]]|−| |~|[[サコー M60D>サコー M60]]|[[DShK>USSR DShK]]風に改造した[[プロップガン]]&br;T-72の車載銃| |~|[[9K32>USSR 9K32]]|−| |~|[[RPG7>USSR RPG7]]|−| |囚人|[[スタームルガー ミニ14]]|−| |~|[[M16>コルト AR15]]|~| |−|[[GE M134]]|破壊された戦車のそばに転がっている| |~|[[ブローニング M2>重機関銃/ブローニング M2]]|破壊された戦車の車載銃| ***レッド・ドーン (原題:Red Dawn) RIGHT:2012年、アメリカ映画 RIGHT:監督:ダン・ブラッドリー #br |使用者|銃器名|備考|h |−|−|−| ---- #pcomment