*レミントン RSASS / Remington RSASS 【自動小銃(狙撃銃)】
#ref(remington_r11_rsass.jpg,center,nolink,80%,レミントン R11 RSASS)
|全長(サプレッサー装着時)|重量(フル装備時)|口径|装弾数|発射形式|製造国|h
|1000(1168)mm|5.44(7.14)kg|[[7.62mm×51>口径]]|19/20|S|アメリカ|

 アメリカの[[レミントン]]社とライフルメーカーのJPエンタープライズとの技術提携で誕生した、[[AR10>アーマライト AR10]]タイプのカスタム[[セミオートマチックライフル>自動小銃]]。「RSASS」は、"Remington Semi Automatic Sniper System"の略称。2010年に登場。
 コンセプトは“[[ラピッドファイア]]が可能な[[狙撃銃]]”。有効射程距離は800〜1000メートル。

 主な特徴は、JPエンタープライズ製レシーバー/トリガー/[[ハンドガード]]、AAC製[[サプレッサー>減音器]]、リューポルド製[[スコープ]]、[[マグプル>マグプル・インダストリーズ]]製[[PRSストック>ストック]]、[[ハリスバイポッド>バイポッド]]など、各メーカーのパーツを組み合わせたカスタムモデルである。バリエーションは、銃身長が異なる18インチと22インチの2種類。

 2012年には名称を「R11 RSASS」に変更し、レミントン・ディフェンス社が展開する「Rシリーズ」の一つとして販売されている。Rシリーズには、[[M16>コルト AR15A2]]/[[M4>コルト M4]]クローンの「R4([[ガス直噴式>リュングマン方式]])」と「[[R5>突撃銃/レミントン R5 RGP]]([[ガスピストン式>ガスオペレーション]])」、AR10クローンの「R10」などがラインナップに揃っている。

|登場作品|ジャンル|使用者|備考|h
|[[コール オブ デューティ: モダン・ウォーフェア3]]|−|−|項目参照|
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