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*スミス&ウェッソン モデル41 / Smith & Wesson Model 41 【自動拳銃】
#ref(sw_model_41_01.jpg,center,60%,M41の現行モデル、5.5インチバレル)
|銃身長|全長|重量|口径|装弾数|製造国|h
|~5.5in|267mm|1162g|[[.22 LR>口径#AutoAmmo]]|10+1|アメリカ|
|~7in|305mm|1190g|~|~|~|
#ref(sw_model_41_02.jpg,center,40%,ピカティニーレールを備えたM41)
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M41は、アメリカの[[スミス&ウェッソン>スミス アンド ウェッソン]]社が開発した、競技用のターゲット[[ピストル>自動拳銃]]である。1947年に2種類の試作モデル(X41とX42)が開発され、10年後の1957年にM41として完成した。
作動方式は[[シンプルブローバック>ブローバック]]の[[シングルアクション]]。競技用ということで、銃身はフレームに固定されており、またトリガーストロークが短いので命中精度が高い。調整可能な[[リアサイト>オープンサイト]]、フレーム後部の[[マニュアルセイフティ>安全装置]]を備えている。[[トリガーガード]]はテイクダウンレバーを兼ねており、下側に開くことで銃を分解させることができる。グリップはエルゴノミクスデザインを採用しており、また弾倉挿入口が大きく広がっているので装填作業がし易くなっている。
コッキングインジケーターや[[コンペンセイター]]を備えたモデル、廉価版のM46など複数のバリエーションが存在する。M41は1992年に製造中止となったが、1994年に再開している。かつては様々な銃身長が揃っていたが、現行モデルは5.5インチと7インチの2種類のみである。また、現行モデルでは銃身上部に[[ピカティニーレール]]を配したモデルがラインアップに加わっている。
|登場作品|ジャンル|使用者|備考|h
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CENTER:このページの画像は[[スミス&ウェッソン>https://www.smith-wesson.com/]]社から転載しています。
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