モデル | 全長 | 重量 | 口径 | 装弾数 | 製造国 |
P30 | 181mm | 740g | 9mm×19 | 15+1 | ドイツ アメリカ |
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780g | .40 S&W | 13+1 | |||
P30L | 196mm | 780g | 9mm×19 | 15+1 | |
.40 S&W | 13+1 | ||||
P30SD | 196mm | 750g | 9mm×19 | 15+1 | |
P30SK | 163mm | 680g | 9mm×19 | 10/13/15/20+1 |
H&K社がP2000の上位モデルとして開発したポリマーフレームピストル。
2005年に発表された際の名称は「P3000」だったが、諸事情により2006年に「P30」に改称された。
P2000はコンパクト志向だったが、男性警官からグリップが細く握りにくいとの指摘があった。そこでP30では、グリップ後部のバックストラップだけではなく側部のグリップパネルも交換可能とした。グリップチャンネルの稜線に沿って格子状にカーブラインが施されたデザインは「スパイダーマングリップ」と呼ばれ、後のH&K HK45でも採用された。
また、これまで独自規格だったアクセサリーレールをピカティニー規格に変更している(なお、P2000も本銃の発表後にアクセサリーレールをピカティニー規格に改めている)。
P2000に次いでドイツ連邦警察に警察用標準ピストルとして指定されているほか、税関にも制式採用されている。
他国ではスイス連邦警察でシグザウエル P220の後継として配備されている。
登場作品 | ジャンル | 使用者 | 備考 |
SPY/スパイ | − | − | 項目参照 |
TOUGH 龍を継ぐ男 | − | − | 項目参照 |
アベンジャーズ | − | − | 項目参照 |
暗殺教室 | − | − | 項目参照 |
エクスペンダブルズ | − | − | 項目参照 |
エンド・オブ・ステイツ | − | − | 項目参照 |
キングスマン | − | − | 項目参照 |
ザ・コンサルタント | 映画 | 組織の刺客 | 農場で所持 発砲無し |
ジョン・ウィック | − | − | 項目参照 |
トランスフォーマー:ロストエイジ | − | − | 項目参照 |
バレット | 映画 | キーガン | サプレッサー装着もあり |
ジミー・ボノモ | キーガンの銃 終盤、落ちていた物を拾う | ||
ブルーアーカイブ | − | − | 項目参照 |
僕はどこから | 漫画 | 山田 | 途中まで減音器を装着 |
メガロポリス・ノックダウン | − | − | 項目参照 |
野蛮なやつら/SAVAGES | 映画 | ベン | − |
ラストスタンド | − | − | 項目参照 |
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