*ベレッタ M950 “ジェットファイア” / Beretta 950 "Jetfire" 【自動拳銃】
#ref(Beretta950JetfireandClip-Shut.jpg,center,nolink,90%,ベレッタ 950)
|全長|重量|口径|装弾数|製造国|h
|120mm|280g|[[.25 ACP>口径]]|8+1|イタリア&br;ブラジル&br;アメリカ|

 M950ジェットファイアは、[[ベレッタ]]社が1952年に発売した護身用の小型[[自動拳銃]]である。丸半世紀にあたる、2003年まで製造されていた。
 フレームはアルミ合金、スライド・バレルはスチール製。作動方式は[[シンプルブローバック>ブローバック]]で、[[シングルアクション]]で撃発する。フレーム先端部を軸としてテイクダウンする、チップアップバレルを採用している。

 初期型の950Bはマニュアルセイフティが無いが、1968年にアメリカの銃規制法に対応するため、後期型の950BSでサムセイフティが、フレームに追加された。

|登場作品|ジャンル|使用者|備考|h
|[[007]]|−|−|項目参照|
|[[ザ・スピリット]]|−|−|項目参照|
|ブレーキ・ダウン|映画|アール|ブーツに隠してある|
|ラスト・ターゲット|映画|ジャック/エドワード|クララのバッグ内から見つけた護身銃|
|[[レザボアドッグス]]|−|−|項目参照|
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