*ベルグマン シンプレックス / Bergmann Simplex 【自動拳銃】
#ref(bgmsinpx.gif,center,nolink,ベルグマン シンプレックス)
|全長|重量|口径|装弾数|製造国|h
|217mm|1000g|[[Bergmann-Simplex 8mm cartridge>口径]]|5 or 8|ドイツ|

 1901年に登場したシンプレックスは、[[M1896>自動拳銃/ベルグマン M1896]]の改良型である。同年には、似た特徴を持つ[[マーズピストル>自動拳銃/ベルグマン ベルグマン・バヤール]]が登場したが、こちらは軍向けに設計されている。
 1901年に登場したシンプレックスは、[[M1896>自動拳銃/ベルグマン M1896]]の改良型である。同年には、似た特徴を持つ[[マーズピストル>自動拳銃/ベルグマン ベアード]]が登場したが、こちらは軍向けに設計されている。

 M1896と比べると全体的にコンパクトになり、着脱式弾倉が使用可能となった(弾倉カバーも無い)。弾倉と弾倉挿入口の側面には、残弾確認用の穴が設けられている。
 グリップは「Simplex」のロゴ入り。

|登場作品|ジャンル|使用者|備考|h
|[[ゼロイン>ゼロイン(作品名)]]|−|−|項目参照|
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