*ドライゼ M1907 / Dreyse M1907 【自動拳銃】 #ref(dreyse_1907_01.jpg,center,70%,ドライゼ M1907の無可動実銃) |銃身長|全長|重量|口径|装弾数|製造国|h |~3.6in|160mm|710g|[[.32 ACP>口径#AutoAmmo]]|7+1|ドイツ| #ref(dreyse_1907_02.jpg,right,around,40%,テイクダウンした状態) M1907は、ルイス・シュマイザーが1905〜1906年に設計した、[[ストライカー>ストライカー システム]]方式の[[自動拳銃]]である。 ドライゼとは、[[ドライゼ銃>小銃/プロイセン王国 ドライゼ銃]]を設計したニコラス・フォン・ドライゼのことだが、彼自身は設計には関わってはいない。製造元のライニッシャー社の創設者がドライゼで、彼に敬意を表して名前をブランドに用いている。 作動方式は[[シンプルブローバック>ブローバック]]。銃身の上にリコイルスプリングがあるなど、設計は[[FN M1900]]に酷似している。ただし、M1900とは異なり、フレーム先端のヒンジにより、アッパーレシーバーを跳ね上げることで分解する仕組みになっている。フレーム左側後部には[[マニュアルセイフティ>安全装置]]がある。 |登場作品|ジャンル|使用者|備考|h |M(1931年)|映画|−|テーブルの上に置いてある| #hr CENTER:このページの画像は[[Arundel Militaria>http://www.deactivated-guns.co.uk/]]((無可動実銃を販売しているイギリスの会社。))から転載しています。 CENTER:転載に関しては、転載元の転載規約に従って行ってください。 #hr ---- #pcomment