*スタームルガー SR9 / Sturm Ruger SR9 【自動拳銃】 #ref(SR9.jpg,center,nolink,70%,スタームルガー SR9) |モデル|全長|重量|口径|装弾数|製造国|h |~SR9|191mm|750g|[[9mm×19>口径]]|17+1|アメリカ| |~SR9c|174mm|663g|~|~|~| |~SR40|191mm|773g|[[.40 S&W>口径]]|15+1|~| |~SR40c|174mm|663g|~|~|~| |~SR45|190mm|855g|[[.45 ACP>口径]]|10+1|~| [[スタームルガー]]社が、2007年に発表した[[自動拳銃]]。スタームルガー社製としては初めての[[ストライカー式>ストライカー システム]]である。[[グロック>グロック 17]]の設計をそのまま流用しており、米国内で発効されたグロックのパテントが失効したその年に発売された。 SR9がグロックと異なっているのは、グリップフレームに[[アンビ]]の[[サムセイフティ>安全装置]]を備えた点で、射手がセイフティのロック/アンロックを任意に行えるようになっている。また、マガジンセイフティも備えられている。 フレーム下部のバックストラップ・ピンを抜けば、バックストラップ・インサートを外すことができる。裏と表を使い分けることでバックがアーチにもなりストレートにすることができる。チャンバーに弾が装填されていることを知らせるローデッド・チャンバー・インジケーターを大型のものを装備し、夜間でも容易に確認できるようになっている。 ちなみに、グロック 17より安価に設定されている。 |登場作品|ジャンル|使用者|備考|h |[[ホワイトハウス・ダウン]]|−|−|項目参照| #hr CENTER:このページの画像は[[STURM RUGER社>http://www.ruger-firearms.com/]]から転載しています。 CENTER:転載に関しては、転載元の転載規約に従って行ってください。 #hr ---- #pcomment
