「ヤングマガジン海賊版」他で不定期連載された士郎正宗の同名漫画を原作とする一連のシリーズ。1995年に押井 守監督で「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」が製作、劇場公開された。その後はゲーム、漫画続巻、TVシリーズ、劇場2作目と展開。特に2001年以降は、これまで発表されているシリーズ10作品のうち、7作品が作られている。
架空デザインの銃も多く登場する。「CZN-22」や「セブロC-26」などで、P90の5.7mm×28弾に似た、対サイボーグ戦を想定した架空の小口径高速弾仕様として設定されている。ちなみに本作で頻繁に登場する銃器メーカー「セブロ」は原作者・士郎正宗の別作品「アップルシード」でも登場する架空のメーカーである。
「ヤングマガジン海賊版」1989年5月号から不定期連載された作品。この作品を原作とし、後のシリーズが作られていく。
サイボーグ技術の発展によって、人類の大半がネットと脳を直結する「電脳化」を果たしたA.D.2029年。多発するテロ・汚職・電脳犯罪に対し、あらかじめ犯罪の芽を摘む攻勢の組織として設立された首相直属の精鋭部隊「公安9課」、通称"攻殻機動隊"の活躍を通して、「電脳化・義体化社会における人間の定義」を問う内容となっている。
物語は9課の実行部隊隊長、草薙素子を中心として9課の日常業務を追いながら、謎の特A級ハッカー「人形使い」を巡る陰謀を描いていく。
使用者 | 銃器名 | 備考 |
草薙素子 | セブロM5 | 架空の自動拳銃 口径5ミリ 装弾数20発 |
AS11 | 韓国製の軍用ショットガンを元にした中国製という設定 トグサが用意した武装を点検する際に所持 | |
トグサ | M2007 | 台詞のみで登場 |
ヤクザのヒットマン | H&K PSG1 | サプレッサー装着 |
錆田 | ポンプアクション式ショットガン | 10番ゲージ |
・作品解説
攻殻機動隊の新シリーズ『攻殻機動隊ARISE』のコミカライズ。まだレンジャー部隊に所属していた頃のバトーに焦点を当て、素子との出会いや公安9課設立までのストーリーが描かれる。
使用者 | 銃器名 | 登場話 | 備考 |
草薙 素子 | ベレッタ 92FS | 1-2 | 瀕死の護衛のホルスターから抜き取って使用 |
H&K MP7A1 | 1-2〜 | 死んだ護衛の物を拾う 片方はダットサイト装着 レッグホルスターに携行 二挺撃ち | |
デトニクス ポケット9 | 2-3,2-4,2-5 | 電脳空間では、マムロ中佐に擬態?して使用 | |
AMT バックアップ | 3-4,3-5 | − | |
バトー | M1911A1 | 1-1〜 | レンジャー部隊所属時はレッグホルスターに携行 『月刊ヤングマガジン 2013年7月号』の表紙ではカスタムモデル*1 |
豊和工業 89式5.56mm小銃 | 1-1〜 | レシーバー上部とハンドガード上下にマウントレール レシーバー上部に詳細不明の機器装着 折り曲げ銃床? フォアグリップ装着 レンジャー部隊所属時に使用 第6話では、死んだ部下の物を借用 | |
M4A1 | 1-3 | RISハンドガード ダットサイト装着 フォアグリップ装着 破損した89式小銃の代わりに、死んだ護衛のものを拝借 | |
M67破片手榴弾 | 1-3 | タクティカルベストに吊るしてある | |
RPG7 | 1-4 | ゲリラが使っていた物を拝借 | |
GE M134 | 1-5 | 車載銃だが、何故かキャリングハンドル装着 装甲車の機銃を取り外して使用 | |
ワルサー P99 | 2-4,2-5,2-6 | 2-4では、何故か途中でカスタム1911(上記『M1911A1』を参照)に替わる | |
M240L | 2-6 | フォアグリップ装着 廃ビルで使用 | |
H&K MP7A1 | 3-3 | 扉絵で所持 | |
CZE Vz61 | 3-4 | − | |
トグサ | マテバ M-2008 | 2-4,2-5 | 4インチバレル |
サイトー | S&W M36 | 3-1,3-5 | ロシアンルーレットで使用 |
スナイパーライフル | − | 詳細モデル不明 『月刊ヤングマガジン 2013年7月号』の表紙で所持 | |
ボーマ | 豊和工業 89式5.56mm小銃 | 2-2 | 仕様はバトーの物と同じ レンジャー部隊所属時に使用 |
マムロ中佐 | デトニクス ポケット9 | 2-5 | 路地裏で登場(素子の回想シーン) |
ノロシ | 豊和工業 89式5.56mm小銃 | 1-1〜 | 仕様はバトーの物と同じ レンジャー部隊所属時に使用 |
モトリ | 豊和工業 89式5.56mm小銃 | 1-1〜 | 仕様はバトーの物と同じ 1名のみスコープ装着 |
サトヅキ | |||
ホズミ | |||
ナワダ | |||
ヌカワ・ショージ | 豊和工業 89式5.56mm小銃 | 2-1,2-2 | 仕様はバトーの物と同じ |
コムラ陸曹 | 豊和工業 89式5.56mm小銃 | 2-2 | 仕様はバトーの物と同じ |
ニロイ外務大臣の護衛 | M4A1 | 1-2 | RISハンドガード フォアグリップ装着 |
ベレッタ 92FS | 1-2 | レッグホルスターに携行 | |
カルディスゲリラ | AK47 | 1-2〜 | − |
ブローニング M2 | 1-2,1-3 | トラックの車載銃 | |
ベレッタ 92FS | 1-3 | − | |
RPG7 | 1-3 | − | |
IMI ウージー | 3-2 | − | |
14型思考戦車(シンクタンク) | アンチサイボーグ重機関銃 | 1-3,1-4 | 6銃身 12.7mm高速徹甲弾を使用 |
装甲車 | ブローニング M2 | 1-5 | 車載銃 |
ハインド | チェーンガン | 1-5 | 機銃 |
レンジャー隊員 | 豊和工業 89式5.56mm小銃 | 2-1,2-2 | 仕様はバトーの物と同じ フォアグリップ無しの物もあり バトーの回想シーンで登場 |
501機関の実働部隊 | M4A1 | 2-1,2-2 | フォアグリップ装着 |
南米の武装ゲリラ | AK47 | 2-1,2-2 | − |
AK74 | 2-2 | − | |
ドラグノフ | 2-2 | 狙撃手が使用 | |
自走地雷 | H&K P7 | 2-5 | 素子が遠隔操作する自走地雷が使用 |
帰還兵 | ベレッタ 8000 | 3-1 | − |
敵 | ベレッタ 92 | 3-1 | モデル名不明 |
AK74 | 3-1 | − | |
難民 | AK74 | 3-2 | ゲリラに無理やり持たされる |
陸上自衛隊レンジャー隊員 | イングラム MAC-10 | 3-4 | − |
GE M134 | 3-4 | 個人携行用モデル 巨大なドラムマガジンからベルト給弾 | |
サイトーの対戦相手 | S&W M36 | 3-5 | ロシアンルーレットで使用 |
使用者 | 銃器名 | 登場話 | 備考 |
ロジ子 | .32口径リボルバー | 3 | ロシアンルーレットで使用 サイトーから取り上げた銃 |
コマ子 | .32口径リボルバー | 3 | |
草薙 素子 | .32口径リボルバー | 3 | |
H&K P7 | 4 | − | |
トグサ | マテバ M-M2007 | 8 | .38口径用ミサイル弾(弾頭が電子爆弾)を使用 ミサイル弾はアライズ村に保管されていた電子デバイス |
サイトー | バレット M82A1 | 3 | 素子を狙撃する |
.32口径リボルバー | 3 | ロシアンルーレットで使用 | |
無人ロボット | ガトリング砲 | 8 | − |
1995年11月18日公開。上記の漫画を原作に、「人形使い」のエピソードをクローズアップした作品。
日本ではあまり注目は得られなかったが、アメリカではビルボード誌のビデオ週間売上げ1位という記録を樹立。監督:押井守の名を世界に広め、ジャパニメーションの代表的作品として数えられる作品となった。
使用者 | 銃器名 | 備考 |
草薙 素子 | ツァスタバ CZ-M100 | 9mmx19口径 サイドアーム |
ツァスタバ CZN-M22 (通称"9ウェポン") | ブルパップ式の架空銃(外見はP90に似ている) 5.7mmx28口径 M23と呼ぶシーンもあり 劇中未装着だがグレネードランチャー装着可能*2 | |
バトー | ジェリコ 942FS | .50口径 サイドアーム |
中国製ウジSMG | ハッカーの銃を拾うのみ | |
SPIW2020 ミニ14 ペネトレイター | 20mm口径のセミオート式対装甲兵器 旧市街の博物館で使用 | |
トグサ | マテバ M2007 | 9mmx19口径 追跡弾も使用 愛用のサイドアーム |
ハッカー | 中国製ウジSMG | マズルポート装備 高速徹甲弾を使用したため、フレームがガタガタになってしまう |
外交官ボディーガード | シグザウエル P226 | SIGタイプのハンドガン |
警察特殊部隊 | モーゼルタキシード コンプロミスロス センスド スナイパーライフル | 7.62mm口径 |
公安9課 | ツァスタバ CZN-M22 | ブルパップ式の架空銃(外見はP90に似ている) 5.7mmx28口径 |
公安6課 | ベレッタ M8000 | − |
ステアー TMP | スーツケースに偽装(発砲無し) | |
SIG SG541 | フォールディングストック?装着 | |
6課・突入部隊 | ステアー TMP | レーザーサイト装着 |
6課・狙撃部隊 | ウルティマラティオ・フルセンシング | 7.62mm減口径弾(フレシェット弾)を使用 パッシブ暗視装置式磁気サイト装着 |
ウルティマラティオ・オーソドックス | 7.62mm減口径弾(フレシェット弾)を使用 パッシブ暗視装置式光学サイト装着 |
2004年3月6日公開。劇場版「Ghost in the Shell/攻殻機動隊」の続編であり、ストーリーは漫画版の第6話が下敷きとなっている。
草薙素子の失踪から3年。バトーは未だに素子への想いをふっきる事が出来ず、心にいいしれぬ空白感を抱えながら日々の業務に当っていた。
そんな中、少女型の愛玩用ガイノイド「ハダリ」の暴走事故が相次いで発生。メーカーと被害者の間では不自然なほど速く示談が成立し、被害者の中には政治家や元公安関係者がいたことからテロの可能性が疑われる。事件は公安9課が担当することとなり、バトーは相棒のトグサと共に夜の町へ赴くのだが……。
使用者 | 銃器名 | 備考 |
バトー | FN SPW | マズルサプレッサー装着 オリジナルストックモデル |
510 | シグ SG510とIMI 308NATOをミックスした形状 | |
ソードオフ・ショットガン | ボックスマガジンタイプ、ガスオート式 | |
40SW | タンフォリオ TA90がベース | |
SW59 | S&W M59系のデベル風カスタム バックアップガン | |
トグサ | マテバ M2007 | レールシステム バレル上のバレルウェイト調整可能 |
草薙 素子 | ソードオフ・ショットガン | ボックスマガジンタイプ、ガスオート式 バトーのものを使用 |
ワカバヤシ | USSR スチェッキン | ストック装着 |
紅塵会組員 | フリーダムアームズ 454カスール | .454Casull コンペンセイター装着 |
223NATO | ダブルドラムマガジンタイプもあり | |
ベネリ M4 | カスタムモデル | |
ハイスタンダード 10ベース | オートマチック ショットガン | |
GIAT ファマス | − | |
ステアー AUG | − | |
武装警官隊 | ステアー TMP | ストック装着 サプレッサー装着 |
出荷検査部長 | SW 32 | .32ACP 銃身がフレーム上部にある |
プラント船警備員 | FN P90 | ヘリカル式マガジン ダットサイト装着 フラッシュハイダー装着 |
食料品店の親父 | レミントン M870 | 実際は所持していない (ハッカーがバトーに見せた疑似感覚(視界)) |
・作品解説
原作コミック、押井守監督版、神山健治監督版に続く第四の攻殻機動隊で全四部作。
草薙素子がいかにして草薙素子になったのかという過去を描く。
登場話 | 使用者 | 銃器名 | 備考 |
border:1 Ghost Pain | 草薙 素子 | デトニクス ポケット9 | − |
セブロピストル | 作品オリジナルの自動拳銃 OPで所持 | ||
荒巻 大輔 | 自動拳銃 | 詳細不明 墓地で使用 | |
バトー | ワルサー P99 | ODカラーのフレーム 演習場で使用 | |
閃光手榴弾 | 演習場で使用 | ||
トグサ | マテバ M-2008 | 4インチバレル 演習場で使用 | |
サイトー | セブロスナイパーライフル | 作品オリジナルの狙撃銃 OPで所持 | |
マムロ中佐 | デトニクス ポケット9 | 素子の回想シーンで登場 | |
神崎大尉 | H&K P7 | 公用車内で使用 | |
荒巻の部下 | 自動拳銃 | 詳細不明 墓地で使用 | |
自走地雷 (素子が遠隔操作) | H&K P7 | 公用車内で神崎大尉から強奪 | |
border:2 Ghost Whispers | 草薙 素子 | AMT バックアップ | − |
US M67破片手榴弾 | 地下駐車場で使用 | ||
バトー | ワルサー P99 | ODカラーのフレーム ヒップホルスターに携行 | |
CZE Vz61 | − | ||
イシカワ | ベレッタ 8000 | − | |
サイトー | S&W M60 | ロシアンルーレット時に使用 | |
ヴィヴィー | US M67破片手榴弾 | 地下駐車場で使用 | |
ソガ・カズヤ大佐 | ベレッタ 8000 | 防衛省職員から強奪 | |
陸上自衛隊レンジャー隊員 | イングラム MAC-10 | − | |
GE M134 | 個人携行用モデル ドラムコンテナからベルト給弾 | ||
挑戦者 | S&W M60 | ロシアンルーレット時に使用 | |
カルディスゲリラ | IMI ウージー | − | |
イングラム MAC-10 | |||
border:3 Ghost Tears | 草薙 素子 | スナブノーズリボルバー | 作品オリジナルの回転式拳銃? インナーハンマー式 木製グリップにスクラサスのエンブレム入り |
荒巻 大輔 | 自動拳銃 | 詳細不明 ハリマダラ重工の工場で使用 | |
バトー | ワルサー P99 | ODカラーのフレーム ダムで使用 | |
トグサ | マテバ M-2008 | 4インチバレル ダムで使用 | |
テロリスト | HK MP7 | 公衆トイレでの銃撃戦で使用 |
・作品解説
2017年4月7日(北米版3月31日)公開。
日本では配給から'スカヨハ攻殻'の名称で宣伝された、スカーレット・ヨハンソン主演のハリウッド実写版。
原作の世界設定を踏襲しつつも、ブレードランナー風の巨大芸者広告を映すネオン都市や、JM(ジョニー・ニーモニック)を髣髴とさせる北野武の起用(荒巻大輔役)など映画界におけるサイバーパンクをミックスした独特の世界観となっている。
登場予定の銃火器プロップの展示を伴うプレスリリースが東京で行われた。
なお、主演のスカーレット・ヨハンソンについては、日本人である草薙素子役に白人を起用したことからいわゆる「ホワイトウォッシュ」であるとの非難が一部あったようであるが、漫画やアニメの例に漏れず原作のキャラクター造形が既に日本人離れしているため、むしろアジア人を起用したトグサなどはかなり原作と異なるビジュアルになっている。
日本語吹き替え版は声優がアニメシリーズのものと統一されているほか、アニメシリーズでお馴染みのトグサのマテバ・リボルバーは、ある意味後継と言えるチアッパ ライノに変更されている。
使用者 | 銃器名 | 備考 |
ミラ・キリアン少佐 | グロック 19 | ホワイトカラー、熱光学迷彩仕様 独自外装 |
IWI X95 | 独自外装 | |
バトー | グロック 17 | 戦闘装備時のチェストホルスターに携行 |
HK MP5K | 独自外装 | |
クライプレシジョン SIX12 | − | |
トグサ | チアッパ ライノ 60DS | 食事中に襲撃された時に使用。 |
HK MP5K | 独自外装 | |
荒巻 大輔 | S&W M29 | 再装填をせずに9発発砲 |
カッター | IMI ジェリコ941 | − |
クゼ | マイクロウージー | 二挺拳銃 |
サイトー | HK MP5K | 独自外装 |
対物銃? | 独自外装 公式サイトなどのビジュアルで所持 光学照準器なし 特徴的なマズルブレーキとバイポッドが露出していることから中身はM82CQか | |
イシカワ ラドリヤ | HK MP5K | 独自外装 |
スーツ男 | ミニウージー トンプソン・カスタム | ブリーフケースに隠して使用 |
ヤクザ | ミニウージー | ハンドガードが日本刀の柄風 |
IMI ジェリコ941 | − | |
スターリング Mk2 | − | |
レミントン M870 | − | |
ハンカの工作員 | グロック 17 | 独自外装 |
アサルトカービン | 独自外装 9A-91が原型? | |
スキニー・マン | ミニウージー | 紙製外装使用 |
神山健治を監督として、2002年の「Stand Alone Complex」を皮切りに3作品が制作されている。
本作も劇場版と同じく漫画を下敷きにしているが、「もし草薙素子が人形使いと出会わず、公安9課に残っていたら」という前提で話が作られている。作風も変化しており、これまでの草薙素子を主体とした物語から、公安9課という部隊全体をメインとした物語となっており、原作や劇場版では顔も出なかった課員の活躍も見る事が出来る。
ファンに人気の青い思考戦車・タチコマが登場するのはこのシリーズである。
お馴染みの電脳戦やサイボーグアクションに加えて、部隊単位での戦闘(要人確保・突入作戦・ゲリラ戦など)が描かれるようになっているのもミリオタには嬉しいポイントと言える。
使用者 | 銃器名 | 備考 |
草薙 素子 | HK VP70 | セーフハウスに隠してある |
セブロM-5 | 架空の自動拳銃、口径5.45mm×18 | |
セブロC26A | 架空のブルパップ突撃銃、口径5.45mm×45、カートキャッチャー装着 シーンによってはマズルサプレッサー装着 | |
セブロC30 | 架空のブルパップ突撃銃、口径5.45mm×45 グレネードランチャー装着、レーザーサイト内臓 | |
バトー | FNハースタル ハイパワーM7 | .45ACP SA/DAオート |
セブロC26A | 架空のブルパップ突撃銃、口径5.45mm×45、カートキャッチャー装着 シーンによってはマズルサプレッサー装着 | |
G33 アドヴァンス | .357SIG 架空のグロックバリエーション | |
セブロC30 | 架空のブルパップ突撃銃、口径5.45mm×45 グレネードランチャー装着、レーザーサイト内臓 | |
GE M134 | 前後にドラムマガジン装着 | |
M249J | 10話の回想シーンに登場 | |
トグサ | マテバ M-2008 | 4インチモデル |
マテバ M-2006M | 11、26話 ショートバレル | |
セブロC26A | 架空のブルパップ突撃銃、口径5.45mm×45、カートキャッチャー装着 シーンによってはマズルサプレッサー装着 | |
セブロC30 | 架空のブルパップ突撃銃、口径5.45mm×45 グレネードランチャー装着、レーザーサイト内臓 | |
HK MP5K | タクティカルライト装着 マトリ構成員から奪取 | |
サイトー | NTW20 対物ライフル | 20mmx180 QRS照準対応スコープ 三脚架付 |
セブロM-5 | 架空の自動拳銃、口径5.45mm×18 | |
セブロC26A | 架空のブルパップ突撃銃、口径5.45mm×45、カートキャッチャー装着 シーンによってはマズルサプレッサー装着 | |
セブロC30 | 架空のブルパップ突撃銃、口径5.45mm×45 グレネードランチャー装着、レーザーサイト内臓 | |
捜査官 | マテバ 2006M | 2.5インチモデル |
9課訓練生 | G33 アドヴァンス | .357SIG 架空のグロックバリエーション |
マルコ・アモレッティ | ステアー TMP | − |
KBP A-91 | 海軍時代 | |
榊原(海上保安庁SST) | グロック 17 | − |
HK MP7 | − | |
興国の旅団 | USSR RPG7 | − |
辻崎 ユウ | ボルトアクションライフル | 7.62mmx51 偽装用 |
海上自衛軍 | 9mmハンドガン | ショートリコイル |
新浜警察 私服刑事 | ナンブ 210DA | 9mmx19 |
安岡 ゲイル | HK MP5K | タクティカルライト装着 |
サノー | ベレッタ M93R 2nd | − |
マトリ (厚生労働省麻薬対策課強制介入班) | HK MP5K | タクティカルライト装着 |
笑い男(アオイ) | SW M36 | − |
自称笑い男 | USSR ドラグノフ | ツァスタバ M77に似ている |
マーシャル・マクラクラン | 小型拳銃 | シンプルブローバック .22LR |
戸玖良 エカの娘 | ベクター モデルCP1 | − |
チャイニーズマフィア | レミントン M870 | カスタムモデル |
強盗 | ベレッタ M8000 | 9mmx19 |
深見特捜刑事 | ワルサー PPK/S | サウンドサプレッサー装着 ナナオ暗殺に使用 |
武装兵士 | ブルパップ サブマシンガン | − |
朴(パク) | USSR トカレフ | − |
マルセロ・ジャーティ | CZE Vz61 | − |
グロック 17 | 発砲せず | |
光輪会 構成員 | IMI ウージー | − |
使用者 | 銃器名 | 備考 |
草薙 素子 | フルセンシング セミオートライフル | .300Win.Mag. |
セブロM-5 | 架空の自動拳銃、口径5.45mm×18 | |
セブロC26A | 架空のブルパップ突撃銃、口径5.45mm×45、カートキャッチャー装着 シーンによってはマズルサプレッサー装着 | |
MAC M11 | チャイニーズマフィアから奪って使用 | |
バトー | ライトマシンガン | 7.62mmx51 ベルト給弾式 |
セブロC26A | 架空のブルパップ突撃銃、口径5.45mm×45、カートキャッチャー装着 シーンによってはマズルサプレッサー装着 | |
イシカワ | 豊和工業 89式小銃 | 自衛軍モデル グレネードランチャー装着 |
セブロC26A | 架空のブルパップ突撃銃、口径5.45mm×45、カートキャッチャー装着 シーンによってはマズルサプレッサー装着 | |
サイトー | ブレイザー LRS | 14話 |
NTW 20mm 対物ライフル | 20mmx180(炸裂弾仕様) リモート射撃 | |
セブロC26A | 架空のブルパップ突撃銃、口径5.45mm×45、カートキャッチャー装着 シーンによってはマズルサプレッサー装着 | |
アンチマテリアルライフル | 架空のブルパップ狙撃銃、口径12.5mm×130 APFSDS弾 | |
荒巻 大輔 | SW M36 | 足首に隠してある |
クゼ・ヒデオ | 豊和工業 89式小銃 | 自衛軍モデル グレネードランチャー装着 |
GD FIM92 | 改良版 | |
UN軍兵士 | コルト M4A1 | UN軍モデル グレネードランチャー装着 |
UN軍英兵 | エンフィールド L85A3 | UN軍モデル グレネードランチャー装着 |
人民軍 | USSR AK74 | − |
出島難民 | GD FIM92 | 改良版 |
DNAG パンツァーファウストIII | − | |
AK74 | − | |
テロリスト | USSR AKS74U | − |
CZE Vz61 | ||
密売人 | IMI ウージー | − |
コルト M733 | ||
チャイニーズマフィア | MAC M11 | .380ACP 17話 |
公安1課 | HK MK23 | サプレッサー装着 カートキャッチャー装着 |
陸自兵士 | 豊和工業 89式小銃 | 自衛軍モデル |
SP(護衛官) | ベレッタ M8000 | − |
ギノ | IMI デザートイーグル | .44Magnum コンペンセイター装着 2話 |
イズミ | インフェルノ D5000 | コンペンセイター及びレーザーサイト装着 |
田所会長 | レミントン デリンジャー | .357Magnum |
新興ヤクザ | ソシミ タイプ821 | − |
アンジェリカ | グロック 17 | 18話 |
使用者 | 銃器名 | 備考 |
草薙 素子 | セブロXC-28k | 架空のブルパップSMG、口径5.45mm×45 レーザーサイト内臓、カートキャッチャー装着 |
草薙のSMG(モデル名不明) | ||
草薙のハンドガン(モデル名不明) | 架空の自動拳銃、口径5.45mm×18 | |
バトー | FNハースタル ハイパワーM7カスタム | .45ACP SA/DAオート |
セブロC30 | 架空のブルパップ突撃銃、口径5.45mm×45 グレネードランチャー装着、レーザーサイト内臓 | |
トグサ | セブロM-10 | 架空の自動拳銃、口径5.45mm×18 |
マテバ M-2008 | 4インチモデル | |
サイトー | サイトーの狙撃ライフル(モデル名不明) | 架空のプルバップセミオート狙撃銃、7.62mm×51NATOもしくは.338Lapua Magnum使用 |
アズマ プロト | セブロM-10 | 架空の自動拳銃、口径5.45mm×18 |
9課課員 | セブロC26A | 架空のブルパップ突撃銃、口径5.45mm×45 カートキャッチャー、マズルサプレッサー装着 |
カ・ゲル | ナンブ-210DA | 架空の自動拳銃、口径9mm×19 新浜県警制式 |
カ・ゲルの部下 | トカレフ TT-33 | − |
ラジ・プート | Vz97カスタム | スコープとは別にQRS照準器装着、口径7.62mm×39 |
警備アンドロイド | 警備アンドロイドのSMG(モデル名不明) | 架空のプルバップSMG、口径4.72mmケースレス弾 ダットサイト装着 |
コシキタテアキ | セブロM-5*3 | 架空の自動拳銃、口径5.45mm×18 |
使用者 | 銃器名 | 備考 |
テロリスト | HK G36K | ほぼ100%強化カーボン製 グレネードランチャー装着 |
使用者 | 銃器名 | 備考 |
バトー | FN ハイパワー | − |
トグサ | マテバ M-2008 | 未発砲 |
風居 曜 ナジフ・オスマル | グロック 17 | 初期型 |
志川 久光 | SW M36 | − |
逆見 滋 | 五四式拳銃 | 未発砲 グリップに黒星の刻印 |
事務屋風の男 | シグザウエル P220 | − |
介入してきた軍 | CZE Vz61 | − |
原作漫画ベースの初ゲーム作品。思考戦車「フチコマ」を用いる三次元アクションシューティングであるため、個人用火器は登場しない。
S.A.C.第一作をベースとしたTPS作品。登場する火器は全て架空のもの。
こういったアニメベースのゲームとしては珍しいFPS。
ミッションに同行するタチコマのカスタマイズが可能な他、PS2版では出来なかったトグサとサイトーの操作も可能。*4
使用者 | 銃器名 | 備考 |
草薙 素子 バトー サイトー トグサ | マテバ M-2006M | 口径9mm×32.5、二挺拳銃も可能 |
マテバ M-2008 | 口径9mm×32.5、二挺拳銃も可能 | |
P7 | − | |
P-27 GP | 自衛軍モデル | |
LMG-SAW | − | |
GE M134 | 前後にドラムマガジン装着 | |
SR50-BA | 口径7.62mm×51 | |
G69-A1 | − | |
草薙 素子 バトー サイトー トグサ シカリ | AMR-50 | 手持ち スコープ付、口径20mm×83.5 |
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