*コルト ポリスポジティブ / Colt Police Positive 【回転式拳銃】
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*コルト ポリスポジティブ / Colt Police Positive 【回転式拳銃】 [#ucb2a88c]
#ref(Colt.png,center,60%,ポリスポジティブ 6インチバレル .32 Colt New Police)
|銃身長|全長|重量|口径|装弾数|製造国|h
|~2.5in&br;4in&br;5in&br;6in|216mm(4inバレル)|?g|[[.32 Long/Short Colt&br;.32 Colt New Police&br;.38 Colt New Police>口径]]|6|アメリカ|

 1907年に[[コルト]]社が開発した小型[[ダブルアクション]][[リボルバー>回転式拳銃]]。警察向けに設計されており、ライバルに[[S&W>スミス アンド ウェッソン]]製の[[ミリタリー&ポリス>SW M10]]がある。
 ポリスポジティブは、1907年に[[コルト]]社が開発した小型[[ダブルアクション]][[リボルバー>回転式拳銃]]である。警察向けに設計されており、ライバルに[[S&W>スミス アンド ウェッソン]]製の[[ミリタリー&ポリス>SW M10]]がある。

 ポリスポジティブは、1896年に登場した同社製リボルバー「ニューポリス」の改良型であり、新たに内蔵式のハンマーブロックセイフティが追加された。この安全装置は”ポジティブロック”と呼ばれ、銃の名称の由来にもなっている。
 ポリスポジティブは、1896年に登場した同社製リボルバー「ニューポリス」の改良型であり、新たに内蔵式の[[ハンマー]]ブロックセイフティが追加された。この[[安全装置]]は”ポジティブロック”と呼ばれ、銃の名称の由来にもなっている。
 1900年初頭には法執行機関市場で大成功を収め、1908年には改良型の「ポリスポジティブ スペシャル」、1927年には後継モデルの[[ディテクティヴスペシャル>コルト ディテクティヴスペシャル]]が開発された。

|登場作品|ジャンル|使用者|備考|h
|[[007]]|−|−|項目参照|
|[[TIME/タイム]]|−|−|項目参照|
|[[相棒]]|−|−|項目参照|
|アナコンダ|映画|ポーチャー|4インチ|
|[[ウォッチメン]]|−|−|項目参照|
|狼よさらば|映画|ポール・カージー|4インチバレル|
|オリエント急行殺人事件|映画|ゲアハルト・ハードマン|−|
|~|~|エルキュール・ポアロ|ゲアハルト尋問時に渡される|
|~|~|キャロライン・ハバード夫人|ポアロが机に置いた物を手に取るが、発砲できず|
|[[キングコング]]|−|−|項目参照|
|クレージー作戦 くたばれ!無責任|映画|田中 太郎&br;大沢 丑松&br;小谷 民夫&br;安川&br;石井|妄想シーン&br;4インチ&br;発砲なし|
|コブラ|漫画|賞金稼ぎ達|−|
|[[西部警察]]|−|−|項目参照|
|[[ダーティハリー2>ダーティハリー]]|−|−|項目参照|
|[[デスノート]]|−|−|項目参照|
|ドクター・ゴードンの島|映画|Dr.ホアン・ペリラの部下|4インチ|
|~|~|ネヴァ・ペリラ|上記の物を使用|
|[[バキ>バキシリーズ]]|−|−|項目参照|
|光る眼(1995年)|映画|メラニー・ロバーツ|4インチ&br;自殺に使用|
|[[フレンチ・コネクション]]|−|−|項目参照|
|ミクロの決死圏|映画|ボディガード|6インチ|
|[[最も危険な場所>スワガー・サーガ#td1b44be]]|−|−|項目参照|
|[[ラストマン・スタンディング]]|−|−|項目参照|
|[[ルパン三世]]|−|−|項目参照|
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