*コルト ニューサービス / Colt New Service 【回転式拳銃】 #ref(Colt_New_Service__45_Long_Colt_Revolve.jpg,center,nolink,50%,コルト ニューサービス .45ロングコルトモデル) |全長|重量|口径|装弾数|製造国|h |モデルによって様々|モデルによって様々|[[.45 Long Colt&br;.45 ACP&br;.455 Webley&br;.44-40&br;.44 Special&br;.38-40&br;.357 Magnum>口径]]|6|アメリカ| [[コルト]]社が開発したニューサービスは、[[.45口径>口径]]の[[ダブルアクション]][[リボルバー>回転式拳銃]]である。 ニューサービスは、1899年に起きた米比戦争でフィリピン原住民との戦闘をきっかけとして開発された。当時アメリカ軍は[[S&W>スミス アンド ウェッソン]]製の.38口径リボルバーを使用していたが、興奮状態にある原住民には効果が薄く、アメリカ兵が蛮刀で斬られるという事態まで起きた。そこで、より強力な.45口径弾を使用するニューサービスが開発され、アメリカ陸軍にM1909として採用された。.38口径弾の威力不足として開発された.45口径の新型銃(ちなみに、かつての制式拳銃である[[SAA>コルト SAA]]も引っ張り出された)としては、[[自動拳銃]]の[[M1911>コルト ガバメント]]が知られるが、ニューサービスの方が登場は早い。M1911が配備されるまでのつなぎとして使用された。 口径の違いなどにより複数のバリエーションが存在するが、第一次世界大戦中にイギリス軍に採用された.455ウェブリーモデルは、最も多く製造されたことで有名である。 ニューサービスはリム付きの.45ロングコルト弾を使用するが、後にM1911と同じリムレスの[[.45ACP弾]]を使用する[[M1917>US M1917リボルバー]]が開発された。 |登場作品|ジャンル|使用者|備考|h |[[Fallout: New Vegas>フォールアウト]]|−|−|項目参照| |[[バットマン>バットマンシリーズ]]|−|−|項目参照| |[[パブリック・エネミーズ]]|−|−|項目参照| |[[ハムナプトラ/失われた砂漠の都>ハムナプトラシリーズ]]|−|−|項目参照| |[[勇気ある追跡]]|−|−|項目参照| |[[レジョネア 戦場の狼たち]]|−|−|項目参照| |[[レッド・デッド・リデンプション]]|−|−|項目参照| #hr CENTER:このページの画像は[[ウィキメディア・コモンズ>http://commons.wikimedia.org/]]から転載しています。 CENTER:転載に関しては、転載元の転載規約に従って行ってください。 #hr ---- #pcomment