*ウェブリー・フォスベリー オートマチックリボルバー / Webley-Fosbery Automatic Revolver 【回転式拳銃】
#ref(http://mgdb.himitsukichi.com/pic/nowprint.jpg,center,nolink,NOW PRINTING)
|モデル|銃身長|全長|重量|口径|装弾数|製造国|h
|~オートマチックリボルバー|~6in|280mm|1240g|[[.455 Webley>口径]]|6|イギリス|
|~|~|~|~|[[.38 ACP>口径]]|8|~|

 イギリス陸軍のジョージ・ビンセント・フォスベリー中佐考案による、世界初の[[オートマチック>セミオート]][[リボルバー>回転式拳銃]]。中折れ式。
 他の[[シングルアクション]]リボルバーと同様、初弾は手動で[[ハンマー]]を起こす必要があるが、次弾以降は自動でハンマーが起きるというユニークな構造をしている。

 発砲するとバレルやシリンダーを含む本体上部が後退。シリンダーに彫られたジグザグ状の溝がフレームと噛み合いシリンダーを回転させ、同時にハンマーを起こす、という仕組みである。

 複雑な構造をしているため悪環境に弱く、普及することは無かった。

|登場作品|ジャンル|使用者|備考|h
|[[トーキョー・リトル・ガナーズ]]|−|−|項目参照|
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