「MEDIA GUN DATABASE」では諸情報の補強として、紹介する銃の画像を掲載しています。しかしながら画像は「著作権」を簡単に侵害できてしまうため、取り扱いは非常に気を付けなければなりません。著作権について詳しく知りたい方はウィキペディアの著作権の説明を参照して頂くとして、ここでは「MEDIA GUN DATABASE」におけるガイドラインの解説を行います。
書籍や雑誌、ネット上のサイトに掲載されている画像の使用は、著作権を持つ人の権利を侵害する行為も当たるため、これを原則禁止とします。どうしてもその画像を使いたいと云う場合は、画像の著作権を持つ個人・団体に許可を取る必要があります。
また現在、本データベース内では「その銃を製造販売ないし運用している団体の公式サイトのみ、その引用元を明記する」事で多数の画像転載を行っております。これは著作権第32条「引用」の『公式サイト（公表された著作物）に対する引用元の明記された、「主」（解説及び使用者欄）を補強する「従」の存在』として扱っているためですが、この行為自体グレーゾーンに位置する行為であり、解釈如何で権利侵害にもなる危険な行為ですので正直お勧めしません。
自分で所有する無可動実銃やモデルガン、エアガン等を撮影して掲載する事は基本的に問題ありません。しかし画像を掲載する場合、後々のいざこざを回避するため掲載した時点でコピーレフト物として配布する事を同意した物とみなしますのでご了承下さい。著作権を放棄する事無く画像を掲載する場合は、著作権主の連絡先を同じページ内に明記する様、お願いいたします。
アドレスの直接指定で外部サイトの画像の表示が可能ですが、これはサーバに負担をかける行為である事と、基本的なネットのマナーに違反するため、これを禁じます。転載を行う場合は必ず本サイトにアップロード後、転載元の明記を行ってください。
アダルト画像およびグロ画像の投稿は禁じます。発見した場合、削除対象といたします。
画面左のメニューより、画像添付対象としたい火器名を左クリックしてください。画面右にその火器のデータが表示されます。
次に画面上部にある「編集」と書かれた部分を左クリックしてください。
左クリック後、パスワードの要求画面が表示される場合はこちらを参考に、ユーザー名とパスワードを入力してください。
（１）の手順後、画面中央に下画像の様なファイル名入力画面が表示されます。この画面から添付ファイルと書かれた入力部分に添付したい画像ファイル名を入力してください。右にある「参照...」から入力も可能です。ファイル名の入力が終了したら「アップロード」を左クリックします。
以上の作業で「このページでのみ表示可能」な画像のアップロードが終了しました。
画面は（１）開始時の状態に戻りますので、次に「編集」を選んでソース編集画面に移行します。
編集画面の画像を追加した箇所に、以下のコードを埋め込みます
#ref(添付ファイル名)
上の「添付ファイル名」は（２）の作業でアップロードした画像のファイル名（大文字小文字に注意）です。また、添付ファイル名の後にオプションを追加する事で表示位置の整形が可能です。詳しくはヘルプを参照して下さい。
下の例では、画面中央に「m92.jpg」と云う名前の添付ファイルを画面中央に表示する様、指定しています。
ソースの編集終了後、「ページの更新」を押して上手く添付画像が表示されれば作業終了です。上手く表示されていない場合は、以下の点に注意して下さい。
・添付ファイル名と#refで指定した添付ファイル名が間違っている ・添付ファイル名に日本語を使っている（文字コードの関係上、誤動作の原因となります）
