炎628 / Иди и смотри (Come and See)

1985年、ソ連映画
監督:エレム・クリモフ

 独ソ戦の最中、白ロシア(ベラルーシ)でのアインザッツグルッペンによる地元住民の虐殺を描いた映画。
 パルチザンへの参加経験があり、ハトィニ村の虐殺を描いた『ハトィニ物語(Хатынская повесть)』などの著作がある、ベラルーシの作家アレシ・アダモヴィチが監督と共に脚本を執筆した。
 ロシア語原題及び英題は、ヨハネの黙示録第六章で四騎士の封印が開かれる際に唱えられる言葉「(きた)たりて()よ」*1のこと。

使用者銃器名備考
フリョーラUSSR SVT-40地面から掘り出す
途中でストックが壊れる
ルベージルベル M1886
パルチザンUSSR トカレフ
エルマベルケ MP40
USSR PPSh41
USSR モシンナガン M891/30
USSR モシンナガン M1938
マウザー Kar98K
UK P14 エンフィールドM1917エンフィールドの原型
ラインメタル/マウザー MG34発砲なし
USSR PKMG34の銃身に換装した改造銃
発砲シーンで使用
USSR DP
マキシム M1910ソコロフ銃架
記念撮影に使用
USSR DShK三脚架
記念撮影に使用
DE M24柄付手榴弾
USSR 45mm対戦車砲 M1937 (53-K)
ドイツ軍パラシュート兵エルマベルケ MP40
アインザッツコマンドルガー P08屋内を物色する隊員が所持
ワルサー P38記念撮影に使用
エルマベルケ MP40
USSR PPSh41
マウザー Kar98K
UK P14 エンフィールドM1917エンフィールドの原型
ハーネル Stg44
ラインメタル/マウザー MG34発砲なし
サイドカーにも搭載
USSR PKMG34の銃身に換装した改造銃
発砲シーンで使用
USSR DP
USSR LPO-50
DE M24柄付手榴弾

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*1 日本正教会訳

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