データベースの閲覧/操作方法

 ここでは本データベースの閲覧/操作方法を解説しています。基本的にInternet ExplolerやFirefoxなどの各種Webビュアーに準じますが、一部独特な部分や説明が有りますので、判らない部分が有ったらこのページを参照して下さい。

画面構成

銃火器のデータは基本的に下図の情報で構成されています。

構成図

(1)−カテゴリリスト

 銃の種別ごとにカテゴリ分けされたリストです。
 各種別の左にある矢印http://mgdb.main.jp/pukiwiki/image/treemenu_close.gifをクリックする事で、そのカテゴリに属する銃火器のリストが表示されます。リストを折り畳む時はhttp://mgdb.main.jp/pukiwiki/image/treemenu_open.gifをクリックして下さい。この銃火器リストから見たい銃火記名をクリックする事で、画面右にその銃火器の解説ページが表示されます。
 また、カテゴリ名称をクリックする事で、カテゴリの概要を解説するページが表示されます。

(2)−ページ移動

 ここには本データベース用の掲示板と、サイト(WILDERNESS)のトップページに戻るボタンがあります。このページも、ここにあります。

(3)−銃火器の名称

 銃火器の名称がここに表示されます。
 基本的にその銃火器の「メーカー名+銃火器名」で表記されていますが、製造国が共産主義国だったり、軍採用銃のの場合は「国家略名+銃火器名」で表記されています。

(4)−銃火器の画像

 画像がある場合は、ここに画像が表示されます。

(5)−銃火器の基本データ

 銃火器の基本データが表示されます。表示されるデータには以下の種類があります。

 全長 
 銃火器の全長。基本的に銃口部分から、ストック部までの長さを表します。
 ストックが拡縮や折り畳める場合は、その縮小時の長さも表示されます。

 重量 
 銃火器の乾装重量。
 一般火器はキログラム(kg)単位ですが、拳銃のみグラム(g)単位となっています。

 口径 
 銃火器が発射する弾丸の口径。複数ある場合は複数表示されています。
 口径の詳しい説明は口径のページを参照して下さい。

 総弾数 
 銃火器が弾倉などで一度に搭載できる弾数。
 複数ある場合はスラッシュ(/)でまとめて表示されます。
例)20発入りと30発入りの弾倉がある銃なら「20/30」と表示
 ベルトリンクなどの特殊な機構の場合はその旨か、メーカーが推奨する最大リンク数が表示されています。また拳銃の場合は、あらかじめ薬室に1発装弾後、弾倉に弾を詰め直す事で総弾数を1発多くするテクニックが有るため「総弾数+1」と表示されています(他の銃でも可能ですが、一般的ではないので省略)。

 発射形式 
 銃火器が1度の射撃で何発発射できるかの弾数。以下の種類があります。

S-[[セミオート]]の略。引き金を引くと1発が発射される機構
(数字)-[[バースト]]数。引き金を引く事で何発発射されるかの数
F-[[フルオート]]の略。引き金を引き続ける事で、弾倉の弾が無くなるまで発射される機構

 例)セミオートとフルオート、そして3点バースト機能を持つ銃の場合「S/3/F」と表記される。

 製造国 
 その銃の製造国。複数国にまたがる場合は最初に製造された国名。

(6)−銃火器の解説

 銃火器の解説が表示されます。
 文中に、色が異なる単語が有る場合、その単語に関する専門ページが有る場合です。クリックする事で、そのページに移動します。

(7)−銃火器の解説

 使用者リスト。その重火器を使用した作品と、使用者名のリスト。
 リストは作品名で整列されています。

(8)−コメント欄

 銃火器に関して、データベース閲覧者などのコメントが表示されます。自分で何かコメントしたい場合は「お名前」欄に投稿者の名前と、その右にコメントを入力して「コメントの挿入」ボタンを押して下さい。


トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS