ここでは本データベースの閲覧/操作方法を解説しています。基本的にInternet ExplolerやFirefoxなどの各種Webビュアーに準じますが、一部独特な部分や説明が有りますので、判らない部分が有ったらこのページを参照して下さい。
銃火器のデータは基本的に下図の情報で構成されています。
銃の種別ごとにカテゴリ分けされたリストです。
各種別の左にある矢印をクリックする事で、そのカテゴリに属する銃火器が全て表示されます。折り畳む時はをクリックします。この銃火器リストから、表示したい銃火記名をクリックすると右部分にその銃火器の解説ページが表示されるようになります。
また、そのカテゴリ名称をクリックすると、カテゴリ概要の解説ページが表示されます。
ここには本データベース用の掲示板と、サイト(WILDERNESS)のトップページに戻るボタンがあります。
銃火器の名称がここに表示されます。
基本的にその銃火器のメーカー名(共産主義国の場合は国家略名)+銃火器名称で表記されています。
画像がある場合は、ここに画像が表示されます。
銃火器の基本データが表示されます。表示されるデータには以下の種類があります。
全長
銃火器の全長。基本的に銃口部分から、ストック部までの長さを表します。ストックが拡縮や折り畳める場合は、その縮小時の長さも表示されます。
重量
銃火器の乾装重量。一般火器はキログラム(kg)単位ですが、拳銃のみグラム(g)単位となっています。
口径
銃火器が発射する弾丸の口径。複数ある場合は複数個表示されています。
口径の詳しい説明は口径のページを参照して下さい。
総弾数
銃火器が弾倉などで一度に搭載できる弾数。複数ある場合はスラッシュ(/)でまとめて表示されます。例えば20発入りと30発入りの弾倉がある銃なら「20/30」と表示されます。ベルトリンクなどの特殊な機構の場合はその旨か、またはメーカーが推奨する最大リンク数が表示されています。拳銃の場合は、あらかじめ薬室に1発装弾後、弾倉に弾を詰め直して総弾数を1発多くするテクニックが有るため、可能な銃の場合は「総弾数+1」と表示されています(突撃銃などでも可能な物もありますが、一般的ではないので省略)。
発射形式
銃火器が1度の射撃で何発発射できるかの弾数。以下の種類があります。
S-セミオートの略。引き金を引くと1発が発射される機構
(数字)-バースト数。引き金を引く事で何発発射されるかの数
F-フルオートの略。引き金を引き続ける事で、弾倉の弾が無くなるまで発射される機構
例)セミオートとフルオート、そして3点バースト機能を持つ銃の場合「S/3/F」と表記される。
製造国
その銃の製造国。複数国にまたがる場合は最初に製造された国名。
銃火器の解説が表示されます。
使用者リスト。その重火器を使用した作品と、使用者名のリスト。
リストは作品名で整列されています。
銃火器に関して、データベース閲覧者などのコメントが表示されます。自分で何かコメントしたい場合は「お名前」欄に投稿者の名前と、その右にコメントを入力して「コメントの挿入」ボタンを押して下さい。