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*ワルサー GSP / Walther GSP 【自動拳銃】
#ref(Walther_GSP_Expert.jpg,center,nolink,ワルサー GSP エキスパート)
|モデル|全長|重量|口径|装弾数|製造国|h
|~.22LR|295mm|1200g|[[.22LR>口径]]|5+1&br;10+1|ドイツ|
|~.32LR|~|1280g|[[.32LR>口径]]|~|~|
|~.22LR|295mm|1200g|[[.22LR>口径]]|5+1 / 10+1|ドイツ|
|~.32LR|295mm|1280g|[[.32LR>口径]]|~|~|
ドイツの[[ワルサー]]社が1968年に発表した、[[シングルアクション]]式の精密射撃用[[ピストル>自動拳銃]]。「GSP」は、"Gebrauchs Sport Pistole"の略称。 同社が開発したOSPがベースになっている。
クルミ材製のグリップはエルゴノミックデザインを採用しており、利き腕に応じて右手用・左手用の物に交換が可能。
ドイツの[[ワルサー]]社が1968年に発表した、[[ラピッドファイア]]競技用[[シングルアクション]][[ピストル>自動拳銃]]。「GSP」は、"Gebrauchs Sport Pistole"の略称で、 同社が1958年に開発したOSPがベースになっている。
もともとワルサー社は、第2次世界大戦前の1930年代から射撃競技用ピストルを製造しており、この分野でも老舗として知られている。中でも、GSPの元となったOSPは、ラピッドファイア競技用ピストルの設計で新たなスタンダードを築いた製品である。OSP以前の競技用ピストルといえば、[[コルト ウッズマン]]やハイスタンダード・ピストルのような、グリップ内にマガジンを有し、前後に激しく動くスライドとスライドに直接固定されたリアサイトを持つ、一般的な自動拳銃のようなスタイルがスタンダードだった。
エルゴノミクスデザインのクルミ材製グリップは、利き腕に応じて右手用・左手用の物に交換が可能。
|登場作品|ジャンル|使用者|備考|h
|[[ニキータ]]|−|−|項目参照|
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CENTER:このページの画像は[[Carl Walther GmbH Sportwaffen>http://www.carl-walther.de/]]社から転載しています。
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