*ロボコップ / RoboCop [#d37b73a8]

&size(20){''・ストーリー''};
 警察の経営が民間企業オムニ社に委ねられている近未来のデトロイト。
 デトロイトに着任したばかりの警官のマーフィはある事件の捜査中に犯人一味に惨殺されてしまう。マーフィの遺体はオムニ社に回収され、サイボーグ警官・ロボコップとして蘇ったのだった。
 デトロイトの治安を取り戻す切り札として活躍を続けるロボコップ。しかしある日、失ったはずの『マーフィ』の記憶が蘇り始める。自分を殺した凶悪犯・クラレンスを追い始めたロボコップは、やがてクラレンスの背後に親会社オムニの幹部が潜んでいる証拠をつかむ。
 黒幕ジョーンズを逮捕すべくオムニ社に乗り込んだロボコップだったが―――。

&size(20){''・作品解説''};
 ロボコップのデザインには(実際の経緯は明らかでないものの)日本の特撮TV番組『宇宙刑事シリーズ(メタルヒーローシリーズ)』の影響がうかがわれるが、実弾飛び交う内容とヒーローの(ロボだけに)超人的な[[ガンプレイ]](背後の敵を振り返りもせず撃ち倒す、など)は、良い意味でアメリカ的、あるいはマカロニウェスタン的。特に1作目はポール・バーホーベン監督の趣味(?)で少々グロテスクな表現も目立ったものの、娯楽作品として大成功を収め、3本の劇場版に加えて、1時間枠でのTVシリーズも製作されている。また、デザインへの親近感もあってか日本での人気も上々で、後に『機動刑事ジバン』のジバンや『仮面ライダーBLACK RX』のロボライダーなどにデザインや独特の動作((太ももから銃を出すなど))が逆輸入された。
 余談ながら、このロボコップ。実際の経緯は不明だが、日本のCM、それもSFとは無縁なある食品会社のCMに顔を出していた時期がある。

#contents

**映画 [#k8d7135d]
***ロボコップ (原題 RoboCop)
RIGHT:1987年、アメリカ映画
RIGHT:監督:ポール・バーホーベン
#br
|使用者|銃器名|備考|h
|ロボコップ|[[オート9>ベレッタ M93R]]|詳細は欄外参照|
|~|[[コブラ アサルトキャノン>バレット M82]]|ED209を攻撃&br;おそらくクラレンスの物|
|アレックス・マーフィー|[[シグザウエル P226>自動拳銃/P226]]|−|
|~|[[H&K P9S>HK P9S]]|カーチェイス時,ルイスから借用&br;P226と[[二挺拳銃]]|
|アン・ルイス|[[シグザウエル P226>自動拳銃/P226]]|−|
|~|[[コブラ アサルトキャノン>バレット M82]]|クラレンスの物を奪取|
|クラレンス・ボディッガー|[[ウィンチェスター M1912>散弾銃/ウィンチェスター M1912]]|冒頭でバンからマーフィーに発砲&br;トレンチガン&br;[[ソードオフ]]|
|~|[[IMI デザートイーグル]]|8インチ&br;モートン襲撃時には[[減音器]]装着|
|~|No.36ミルズ手榴弾|本手榴弾がモデルの時限爆弾|
|~|[[コブラ アサルトキャノン>バレット M82]]|対ロボコップ用にジョーンズが与えた物でその時のセリフから軍用と思われる。|
|エミール・アントノースカイ|[[MAC M11>短機関銃/MAC M11]]|ガソリンスタンド強盗時に所持,[[コンペンセイター]]装備|
|~|[[コブラ アサルトキャノン>バレット M82]]|−|
|ジョー・コックス|[[レミントン M870]]|冒頭でバンからマーフィーに発砲|
|~|[[ベレッタ M92]]|麻薬工場の銃撃戦で使用|
|~|[[コブラ アサルトキャノン>バレット M82]]|クラレンスの項参照|
|レオン・ナッシュ|[[イサカ M37]]|冒頭でバンからマーフィーに発砲&br;ピストルグリップ|
|~|[[デトニクス スコアマスター>自動拳銃/デトニクス スコアマスター]]|初期型&br;発砲なし|
|~|[[コブラ アサルトキャノン>バレット M82]]|クラレンスの項参照|
|スティーブ・ミーン|[[ウィンチェスター M1300]]|冒頭でバンからマーフィーに発砲&br; ディフェンダー&br;ピストルグリップ|
|サル|[[IMI マイクロウージー>短機関銃/IMI マイクロウージー]]|−|
|リチャード・ジョーンズ|[[IMI デザートイーグル]]|会長を人質に取る時に使用&br;シルバーモデル,発砲無し|
|ケニー|[[IMI デザートイーグル]]|ED209のデモンストレーションで使用&br;シルバーモデル|
|ボビー|[[ウィンチェスター M1300]]|冒頭でバンからマーフィーに発砲|
|警官|[[マーベリック M88]]|発砲なし|
|~|[[フランキ スパス12]]|折り畳みストック&br;発砲なし|
|~|[[MAC M11>短機関銃/MAC M11]]|発砲なし|
|~|[[H&K P9S>HK P9S]]|~|
|ロン・ミラー元議員|[[IMI ウージー>短機関銃/IMI ウージー]]|市庁舎立てこもり時|
|コンビニ強盗|[[スターリング Mk2>短機関銃/スターリング Mk2]]|[[カービン>騎兵銃]]モデル(ロングバレル)&br;ロボコップに銃身を曲げられる|
|サルの手下|[[デトニクス スコアマスター>自動拳銃/デトニクス スコアマスター]]|初期型|
|~|[[フランキ スパス12]]|折り畳みストック|
|~|[[GM M3>短機関銃/GM M3]]|−|
|~|[[IMI マイクロウージー>短機関銃/IMI マイクロウージー]]|~|
|~|[[USSR AKM]]|~|
|~|[[大宇 K1 アサルトカービン>大宇 K2]]|−|
|警官|[[マーベリック M88]]|ロボコップ攻撃時に使用|
|~|[[ステアー AUG]]|ロボコップ攻撃時に使用&br;A1|
|~|[[H&K P9S>HK P9S]]|ロボコップ攻撃時に使用|
|~|[[FN ミニミ]]|~|

***ロボコップ2 (原題 RoboCop 2)
RIGHT:1990年、アメリカ映画
RIGHT:監督:アーヴィン・カーシュナー
#br
|使用者|銃器名|備考|h
|ロボコップ|[[オート9>ベレッタ M93R]]|詳細は欄外参照|
|~|[[パウザ P50]]|終盤、市民ホールで使用|
|ロボコップ2号|[[GE M134]]|左腕に装備|
|アン・ルイス|[[シグザウエル P226>自動拳銃/P226]]|−|
|~|[[ベネリ M3 スーパー90>ベネリ M3]]|終盤で使用|
|ケイン|[[ワルサー PPK>ワルサー PP]]|シルバーモデル|
|ホブ・ミルズ|[[IMI デザートイーグル]]|シルバーモデル|
|~|[[ボートマン M21>短機関銃/アレス FMG]]|−|
|~|[[ブローニング M2>重機関銃/ブローニング M2]]|航空機搭載型&br;[[スコープ]]装着|
|アンジー|[[レミントン M870]]|−|
|デトロイト市警・警察官|[[M16A2>コルト AR15A2]]|90連[[ドラムマガジン]]装着モデルもあり|
|~|[[大宇 K1>大宇 K2]]|90連[[ドラムマガジン]]装着|
|~|[[ステアー AUG A1>ステアー AUG]]|−|
|~|[[ベネリ M3 スーパー90>ベネリ M3]]|−|
|ヌーク教団|[[デトニクス コンバットマスター>自動拳銃/デトニクス コンバットマスター]]|シルバーフレーム|
|~|[[ベレッタ 93R>ベレッタ M93R]]|−|
|~|[[H&K MP5K>短機関銃/HK MP5K]]|−|
|~|[[イングラム M10>短機関銃/AAI M10]]|−|
|~|[[イントラテック TEC-9]]|−|
|~|[[キャリコ M950>短機関銃/キャリコ M900]]|−|
|~|[[中国北方工業公司 56式自動歩槍&br;中国北方工業公司 56-1式自動歩槍>突撃銃/PRC 56式自動歩槍]]|−|
|~|[[モスバーグ M500]]|シルバーモデル|
|~|[[パウザ P50]]|−|
|強盗犯|[[IMI デザートイーグル]]|冒頭、銃砲店から強奪した銃&br;M16A2は90連[[ドラムマガジン]]装着|
|~|[[M16A2>コルト AR15A2]]|~|
|~|[[中国北方工業公司 56式自動歩槍>突撃銃/PRC 56式自動歩槍]]|~|
|~|[[RDI ストライカー12]]|~|
|~|[[FFV AT4]]|~|
|~|[[パウザ P50]]|~|
|少年強盗団の監督|[[シグザウエル P228>自動拳銃/P228]]|−|
|−|[[FN M1910]]|テレビCMに登場|

***ロボコップ3 (原題 RoboCop 3)
RIGHT:1993年、アメリカ映画
RIGHT:監督:フレッド・デッカー
#br
|使用者|銃器名|備考|h
|ロボコップ|[[オート9>ベレッタ M92]]|本作のみ[[92F>ベレッタ M92]]ベースの[[プロップガン]]&br;詳細は欄外参照|
|アン・ルイス|[[グロック 17]]|[[レーザーサイト]]装着|
|ポール・マクダゲット隊長|[[マズライト MZ14>自動小銃/マズライト MZ]]|近未来風に改造した[[プロップガン]]&br;[[タクティカルライト]]装着&br;部下の物を拝借&br;発砲はせず殴打に使用|
|~|[[XM177E2>コルト XM177]]|[[M203>コルト M203]]装着|
|~|[[IMI デザートイーグル]]|−|
|~|[[ワロップ エクスカリバーMk2]]|銃身下部に[[イングラム M10>短機関銃/AAI M10]]を横向きに装着|
|ウォーレン・リード署長|[[レミントン M870]]|−|
|~|[[IMI ジェリコ941]]|~|
|バーサ|[[フランキ スパス12]]|警察署の武器庫から強奪した銃|
|モレノ|[[RDI ストライカー12]]|~|
|ザック|[[グロック 17]]|~|
|クーンツ|[[スタームルガー KP90>スタームルガー P85]]|~|
|フレック|[[ワルサー PPK>ワルサー PP]]|[[ショルダーホルスター>ホルスター]]に携行|
|マリー・ラザラス博士|[[MAC M11>短機関銃/MAC M11]]|下記リハッブ隊の物を奪う|
|オートモ|[[シモノフSKS>USSR シモノフSKS]]|下記レジスタンスから奪った物&br;発砲はせず[[銃剣]]を使用|
|~|[[XM177E2>コルト XM177]]|レジスタンスから奪った物を使用|
|デトロイト市警・警察官|[[ベレッタ 92FS&br;ベレッタ 92FS Inox>ベレッタ M92]]|−|
|~|[[H&K G3>HK G3]]|[[固定ストック>ストック]]|
|~|[[モスバーグ M500]]|ヒートシールド装着|
|リハッブ隊|[[ベレッタ 92FS>ベレッタ M92]]|−|
|~|[[ウィルディガンズ ウィルディマグナム]]|−|
|~|[[XM177E2>コルト XM177]]|[[M203>コルト M203]]装着|
|~|[[キャリコ M950>短機関銃/キャリコ M900]]|−|
|~|[[マズライト MZ14>自動小銃/マズライト MZ]]|近未来風に改造した[[プロップガン]]&br;[[タクティカルライト]]装着|
|~|[[IMI デザートイーグル]]|−|
|~|[[ディフェンステクノロジー 37mmランチャー>擲弾発射器/ディフェンステクノロジー 37mmランチャー]]|[[MAC10>短機関銃/AAI M10]]が装着されたプロップガン&br;両方の銃の機能を使用可能|
|~|[[MAC M11>短機関銃/MAC M11]]|[[減音器]]装着|
|レジスタンス構成員|[[シモノフSKS>USSR シモノフSKS]]|−|
|~|[[XM177E2>コルト XM177]]|~|
|強盗犯|[[キャリコ M100>自動小銃/キャリコ M100]]|ダイナー襲撃時に使用|
|スプラッタパンクス|[[MIL サンダー5]]|銃砲店から強奪した銃&br;[[レーザーサイト]]装着|
|~|[[H&K MP5A2>短機関銃/HK MP5]]|[[ウェポンライト>タクティカルライト]]付き[[ハンドガード]]&br;[[スコープ]]装着&br;リハッブ隊から支給された銃|
|~|[[XM177E2>コルト XM177]]|[[M203>コルト M203]]装着&br;リハッブ隊から支給された銃|
|レジスタンス構成員|[[IMI ウージー>短機関銃/IMI ウージー]]|−|
|カネミツ世界本部の警備員|[[H&K MP5K>短機関銃/HK MP5K]]|発砲シーンなし|
|TV局の警備員|[[IMI ウージー>短機関銃/IMI ウージー]]|発砲シーンなし|
|銃砲店の商品|[[M16A1>コルト AR15]]|壁に掛けてある|

***ロボコップ(2014年) (原題 RoboCop)
RIGHT:2014年、アメリカ映画
RIGHT:監督:ジョゼ・パジーリャ

 映画『[[エリート・スクワッド]]』を手掛けたブラジル人監督のジョゼ・パジーリャによるリメイク版。マーフィー/ロボコップ役は、『イージーマネー』のヨエル・キナマンが演じる。
#br
|使用者|銃器名|備考|h
|アレックス・マーフィ/ロボコップ|TSR 66ピストル|メインアーム|
|~|カスタムSMG|50ベオウルフ弾を使用|
|~|[[ベレッタ Px4]]|刑事時代の[[サイドアーム]]|
|~|[[H&K MP7A1>短機関銃/HK MP7]]|バロンのアジト襲撃時に使用|
|~|[[オート9>ベレッタ M93R]]|宣伝ポスターで所持&br;銃の特徴については欄外参照|
|ジャック・ルイス|[[ベレッタ Px4]]|−|
|アントワン・バロン|[[コルト M203]]|スタンドアローンモデル&br;[[ホロサイト>ダットサイト]]装着|
|アンドレ・ダニエルズ|[[IMI デザートイーグル]]|−|
|テヘランの住民|AKライフル|詳細モデル不明&br;[[マウントレール]]搭載|
|バロンの手下|[[H&K UMP>短機関銃/HK UMP]]|−|
|~|[[TDI ベクター>短機関銃/TDI クリス スーパーV]]|−|
|~|[[FN F2000]]|−|
|~|[[M4A1>コルト M4]]|[[RISハンドガード>レイル インターフェイス システム]]&br;[[M203>コルト M203]]装着&br;[[ACOG>スコープ]]装着|
|オムニコープの警備員|[[IMI タボールAR21]]|−|

**TVシリーズ [#gf4661aa]
***ロボコップ プライム・ディレクティヴ (原題 RoboCop: Prime Directives) [#i7c6e417]

&size(20){''・ストーリー''};
 ロボコップ誕生から10年。オムニ社管理の下、『世界でもっとも安全な町』へと変貌を遂げたデルタ・シティ。しかし、その影で腐敗は進行していた。野心あふれる二人のオムニ幹部、ダミアン・ロウとサラ・ケーブルの強引な権力闘争、そしてかつてオムニを追われたマッドサイエンティスト・ケイディックの復讐劇が、オムニとデルタ・シティを破滅へと導いていく。
 その混乱と闘争の渦に、10年間町の治安を守り続けたロボコップ―――アレックス・マーフィーと、成長し、今やオムニ幹部へと出世した息子ジェームズ・マーフィーも巻き込まれていく。そして、邪魔者となったロボコップを抹殺すべく送り込まれたのは、マーフィーのかつての同僚、ジョン・ケーブルを改造した新型ロボコップだった―――。

&size(20){''・作品解説''};
 前作から10年後という設定で新たに制作されたTVシリーズ(90分枠・全4話)。
 おなじみ低俗路線丸出しのCMシーンなどは引き継がれているものの、全体的には巨大企業やテクノロジー、そして『人間』の暴走を描いたシリアスな内容。改造前のマーフィーを描く回想シーンもあり、ちょっとした刑事ドラマ的な迫力である。前のTVシリーズでは排除されていた流血・暴力シーンも復活している(映画版には及ばないが)。
 ややテンポの悪いところもあるが、アクションシーンも気合いが入っており、二挺のオート9を操る新型ロボコップや、ロボコップ同士の[[メキシカン スタンドオフ]]など、新たなトレンドを取り入れた見せ場も多い。
 日本ではTV放映はおろかビデオレンタルもされなかったため知名度が低く、また『例のテーマ曲』が使われないなど寂しい面もあるものの、なかなか見応えのあるシリーズとなっている。

|使用者|銃器名|登場話|備考|h
|ロボコップ|[[オート9>ベレッタ M93R]]|1〜4|−|
|ロボコップ002|[[オート9>ベレッタ M93R]]|2〜4|[[二挺拳銃]]|
|アレックス・マーフィー|[[グロック 19]]|1|改造前,回想シーン|
|ジョン・ケーブル|[[グロック 19]]|1|回想シーン|
|アン|[[レミントン M870FS>レミントン M870]]|4|パトカー攻撃時に使用|
|警官隊|[[H&K MP5A3>短機関銃/HK MP5]]|2|ロボコップ攻撃時に使用|
|システムサポート&br;(ロボコップ捕獲部隊)|[[IMI ウージー>短機関銃/IMI ウージー]]|3|−|
|~|[[スタームルガー ミニ14]]|3|クラレンスの物を奪取|

**その他設定
***オート9 (Auto 9)
 ロボコップの[[サイドアーム]]であるオート9は、[[ベレッタ 93R>ベレッタ M93R]]を改造して製作された[[プロップガン]]である。主な特徴は、[[コンペンセイター]]とバレルウェイトを兼用する大型パーツ、[[アイアンサイト>オープンサイト]]の大型化、プラスチック製のカスタムグリップなど。設定では装弾数50発とのことだが、実際はオリジナルの93R同様、20連弾倉を使用している。通常はロボコップの右太腿部に収納されており、自動で出し入れする。
 その威圧的な外見で人気が爆発し、ジャッキー・チェン主演の実写版『[[シティーハンター]]』や、PC恋愛ゲーム『FESTA!! -HYPER GIRLS POP-』など、『ロボコップ』とは関係の無い作品にも登場している。

 なお、3作目のオート9の発砲シーンでは、諸般の事情から[[92F>ベレッタ M92]]をベースに製作されたプロップガンが使われており、銃の構造の関係から[[3点バースト>バースト]]は再現されておらず、[[フルオート]]となっていた。このため劇中、92F同様のスライド部のセレクターが窺える。この92Fベースのオート9は、のちに映画『[[シン・シティ]]』でブルース・ウィリス演じるハーティガンが殺し屋から奪って使用する銃として、チョイ役ながら登場している。

**決めゼリフ [#z40fa5b3]
第1作。序盤のクラレンスのアジト、マーフィーがエミールを追いつめて;
''“Go ahead and do it. Dead or alive, you're coming with me.”''
'' (やってみろ。殺してでもしょっ引いてくぞ)''

 中盤でも飛び出し、ロボコップが自分の過去を知るきっかけとなるセリフ。 『プライム・ディレクティヴ』にも同様のセリフが出てくる。
#hr
CENTER:上記の台詞(原文)はMGM映画『ロボコップ』からの引用です。
CENTER:引用・転載に関しては、版元の転載規約に従って行ってください。
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