アメリカのValve Software社が開発した、サバイバルホラー系FPS。
発売元(パブリッシャー)はエレクトロニック・アーツ。
他のホラーFPSとは一線を画しているのはそのゲームデザインであり、「協力プレイ」を主眼に置いて開発され、最大4名で同時にキャンペーンモードをプレイすることが可能。
あくまで協力プレイにこだわったシステムとなっているが、1人でのシングルプレイでも他のプレイヤーキャラクターはAIが制御・操作を行うため、十分楽しむことが可能である。
なお、当然ゲームタイトルのLeft 4 Deadも、主人公となる4名の生存者(=プレイヤー)に由来している。
2009年に北米最大のゲーム見本市、「E3 2009」において新作「Left 4 Dead 2」が発表され、同年11月17日(北米)に発売予定であると明かした。
日本国内版は2日遅れの2009年11月19日と決定している。
西暦20XX年、アメリカ合衆国のある都市で高伝染性の謎のウイルスが蔓延した。都市に住む人々は次々とウイルスに感染し、ゾンビ(感染者)となっていく。
そんな中、幸運にもウイルスへの免疫を持っており感染を免れた4人の生存者(サバイバー)達がいた。
周囲をゾンビ化した感染者に囲まれた絶望的状況から逃れるため、決死のチーム戦が始まる…
使用者 | ゲーム内名称 | 銃器名 | 備考 |
ビル(Bill) ゾーイ(Zoey) ルイス(Louis) フランシス(Francis) | Pistol | M1911 | スプリングフィールド系カスタム フラッシュライト装着 二挺拳銃可能、二挺目はフラッシュライトが付かない |
Sub Machinegun | IMI ウージー? | フラッシュライト装着 | |
Pump Action Shotgun | イサカ M37+ウィンチェスター M1300 | 架空モデル、おそらく2つの掛け合わせ ウッドストック フラッシュライト装着 | |
Auto Shotgun | ベネリ M4 | フラッシュライト装着 | |
Assault Rifle | US M16A3 | フラッシュライト装着 | |
Hunting Rifle | スタームルガー ミニ14 | 初期型ミニ14 スコープ装着 | |
Minigun | GE M134 | 固定設置火器 | |
− | H&K MP5A5? | ゲーム中には登場しない 宣伝用プロモーションアートに度々登場 Aimpoint社製レッドドットサイト装着 |
使用者 | ゲーム内名称 | 銃器名 | 備考 |
コーチ(Coach) ニック(Nick) エリス(Ellis) ロシェル(Rochelle) | Submachine Gun | IMI ウージー? | フラッシュライト装着 |
Silenced Submachinegun | AAI M10? | サプレッサー、ハンドストラップ、フラッシュライト装着 | |
Pump Shotgun | レミントン M870 | フラッシュライト装着 | |
Chrome Shotgun | レミントン M870マリーンマグナム | 大型リアサイト、フラッシュライト装着 | |
Tactical Shotgun | ベネリ M4 | フラッシュライト装着 | |
Combat Shotgun | フランキ スパス12 | ストックを展開せず使用 フラッシュライト装着 | |
Hunting Rifle | スタームルガー ミニ14 | 初期型ミニ14 スコープ、フラッシュライト装着 | |
Sniper Rifle | H&K G3/SG1 | セミオートのみ使用可能 スコープ、フラッシュライト装着 | |
Assault Rifle(M16) | コルト AR15A2 | フラッシュライト装着 | |
Assault Rifle(AK-47) | USSR AKM | AK-47となっているが、ハイダーの形状からしておそらくAKM フラッシュライト装着 | |
Combat Rifle | FN SCAR-L | タンカラーフレーム 3点バーストでのみ使用可能 フラッシュライト装着 | |
Grenade Launcher | コルト M79 | − | |
Pistol | シグザウアー P220? | ほぼP220だが、デコッキングレバーが無い M1911風のサムセイフティレバーが付いている フラッシュライト装着 | |
Dual Pistol | グロック 17 | P220との二挺拳銃時のみ使用可能 | |
Magnum Pistol | IMI デザートイーグル | .50AEシルバーモデル フラッシュライト装着 |
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