明治政府に雇われたアメリカ人騎兵将校が、滅びゆくサムライと共闘する姿を描いたアクション映画。解りやすく言えば日本版『ダンス・ウィズ・ウルブズ』。年代設定(1876〜77)からみて、西南戦争などの士族反乱がモデルと思われる。
使用者 | 銃器名 | 備考 |
ネイサン・オールグレン大尉 | コルト M1851 | メタルカートリッジ・コンバージョン エジェクター装備 |
S&W スコフィールド | 霧の戦いで使用 | |
ウィンチェスター M1873 | "トラッパー"モデル 冒頭で使用 | |
エンフィールド P1853 | 官軍兵士のものを白兵戦で使用 銃槍装着 | |
バグリー大佐 | コルト SAA | 7.5インチバレル |
レミントン M1858 | 回想内で使用 | |
ガント軍曹 | ウィンチェスター M1873 | "ショートライフル"モデル オクタゴンバレル(八角銃身) チェッカリング入りフォアエンド |
若い新兵 | スプリングフィールド M1861 | 前方のバンドが途中から外れている |
官軍兵士 | エンフィールド P1853 | 雷管式ライフルマスケット 前半で使用 戦闘では銃槍装着 |
スプリングフィールド M1861 | ||
マウザー M1871 | ドイツ軍制式小銃"Gewehr 71" ボルトアクション式単発銃 東京の路上、屋敷で所持 発砲シーンなし | |
マウザー M1871/84 | "Gewehr 71/84" M1871の派生型であるボルトアクション式連発銃 屋敷での戦闘、会戦で使用 会戦では銃剣装着 作中の年代設定ではまだ存在しない銃器 | |
手回し式ガトリングガン | − |
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