世界がまだ西と東に分かれて対立していた時代・・・・
その冷戦直中の、1964年。ひとりの英雄がソ連に亡命した。
英雄は第二次大戦中、連合軍を勝利に導いたとされる特殊部隊の母、「ザ・ボス」。ところがその際、ソ連に持ち込んだ米国製小型核弾頭が暴発、ソ連の研究施設が消滅してしまう。
これを発端として全面核戦争の危機に直面した米ソ首脳は、世界の終焉を回避する為、この件における米政府の潔白を証明すること、すなわち伝説的英雄である「ザ・ボス」を抹殺することだった。
暗殺の任務についたのは英雄の唯一無二の弟子である、「スネーク」。
苦渋の選択を迫られた「スネーク」は「ザ・ボス」をソ連領内、グロズニィグラードで殺害、米国の潔白は証明され、核戦争の危機は去った。
世界を救った「スネーク」は真の英雄として「BOGBOSS」の称号をもって迎えられる。
しかし、その授与式典を最後にスネークは姿を消した・・・・
使用者名 | 種別 | 火器名 | 備考 |
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