モデル | 全長 | 重量 | 口径 | 総弾数 | 発射速度 | 製造国 |
MG151/20 | 1710mm | 42.5kg | 20mmx82 | ベルト給弾 | 780〜800発/分 | ドイツ |
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ドイツのマウザー社が開発した航空機搭載型機関砲。第二次世界大戦中、メッサーシュミット Bf 109(Me 109)やフォッケウルフ Fw 190などドイツを代表する戦闘機だけでなく、爆撃機などドイツ空軍で幅広く装備された。
強力な20mmx57弾を使用する実質的な機関砲だが、型番の「MG」が指し示すとおりドイツ国内では機関銃(Maschinengewehr)として装備されていた。*1大戦時には日本にも、約40万発の弾薬とセットで「マウザー砲」として800丁輸入され、三式戦闘機「飛燕」に搭載された。
登場作品 | ジャンル | 使用者 | 備考 |
ストライクウィッチーズ | − | − | 項目参照 |
雷轟−Rolling thounder− | 小説 | 醐堂 | 三菱A8M7双発戦爆(架空機) 搭載機銃 焼夷徹甲弾使用 |
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