*ボーン アイデンティティー / The Bourne Identity 記憶を失った主人公・ジェイソン ボーンが自分自身が何者かを知るため、次々と襲い来る暗殺者に立ち向かうスパイアクション。 『[[007]]』のように特殊ガジェットに頼らず、CGも使わない骨太のアクションが見所である。 #contents ***ボーン アイデンティティー (原題:The Bourne Identity) RIGHT:2002年、アメリカ映画 RIGHT:監督:ダグ リーマン &size(20){''・ストーリー''}; マルセイユ沖で一人の男性(マット デイモン)が漁船に救助される。彼は記憶喪失状態で、身元を探る手掛かりはスイスの銀行の口座番号が記されたマイクロカプセルのみ。 その番号の貸金庫には、ジェイソン ボーン名義の米国旅券をはじめとする複数の旅券と各国の紙幣、一挺の拳銃が入っていた―――。 |使用者|銃器名|備考|h |ジェイソン ボーン|[[シグザウアー SP2009>シグザウアー SP2340]]|−| |~|水平二連ショットガン|友人の自宅で借用| |~|[[ワルサー P5]]|終盤で使用| |プロフェッサー|[[シグ SG550]]|[[スコープ]]装着| |アメリカ領事館警備兵|[[コルト M16A2>コルト AR15A2]]|−| ***ボーン スプレマシー (原題:The Bourne Supremacy) RIGHT:2004年、アメリカ映画 RIGHT:監督:ポール グリーングラス &size(20){''・ストーリー''}; 前作から2年後。まだ完全に記憶を取り戻していないボーンは、インドでマリー(フランカ ポテンテ)と平和に生活していた。ところが殺し屋・キリル(カール アーバン)の襲撃により、壮絶なチェイスが繰り広げられる。狙われているのは自分であったが、キリルの放った銃弾によりマリーを失ってしまう。 その頃、ベルリンではCIAエージェントが殺害される事件が発生。事件現場にはなぜかボーンの指紋が残されていた。真相究明のため、ボーンは欧州へ渡ることを決意する―――。 |使用者|銃器名|備考|h |ジェイソン ボーン|[[シグザウアー P226]]|−| |~|[[ワルサー WA2000]]|−| |~|[[シグブレーザー R93]]|−| |キリル|[[ワルサー P99QA>ワルサー P99]]|ASチタニウム?&br;[[サプレッサー>減音器]]装着時もあり| |~|[[ウィンチェスター M70]]|[[M700>レミントン M700]]かも?| |SEK隊員|[[HK G36]]|中盤のホテルで使用(発砲無し)| ***ボーン アルティメイタム (原題:The Bourne Ultimatum) RIGHT:2007年、アメリカ映画 RIGHT:監督:ポール グリーングラス #br |使用者|銃器名|備考|h |ジェイソン ボーン|−|−| ---- #pcomment