モデル | 全長 | 重量 | 口径 | 装弾数 | 発射形式 | 製造国 |
Cx4 | 755 mm | 2.575 kg | 9mm×19 | 10/15/17/20 | S | イタリア |
---|---|---|---|---|---|---|
9mm×21 | 10/15 | |||||
.40 S&W | 10/11/14 | |||||
.45 ACP | 8 | |||||
Mx4 | 647 mm | 2.480 kg | 9mm×19 .45 ACP | 30 | S/F |
イタリアのベレッタ社が2006年に発表した、セミオート式カービン。工業デザイナー・ジウジアーロがデザインした、ベレッタ社のストームシリーズに属する独特の外観の自動小銃である。
民間、および警察機構での使用を想定した銃であり、ライフル然としたスタイルながら、使用弾は二次被害の比較的及び難い拳銃弾のみとしている。銃身長およそ16.5インチ(420mm)のカービンサイズの銃で拳銃弾を撃つため、反動は本体が吸収し非常に撃ち易く、拳銃に比べれば射程も長い。また、威圧感の無い、スポーツライフルのような丸みを持ったデザインとしている。
ボタンとパーツの抜き差しのみで工具無しに分解可能であり、コッキングハンドルとボルトを組替えるだけで排莢口を左右切り替え可能と、扱いが平易で、利き手を選ばない仕様である。
また、マガジンは既存のベレッタ製ピストルシリーズの物を流用する設計で、インサートとマガジンキャッチを交換することで、同社のPx4や92/96シリーズ、8000/8045シリーズのマガジンをそれぞれ使用できる。
なお、IDEX2011にて、本銃のサブマシンガン版である「Mx4」が発表された。Mx4は、セミ/フル切り替え可能なセレクティブファイアで、切り詰められた12インチのバレルと30連のマガジンを備えるようだ。
登場作品 | ジャンル | 使用者 | 備考 |
24 -TWENTY FOUR- | − | − | 項目参照 |
Combat Arms | − | − | 項目参照 |
GALACTICA/ギャラクティカ | − | − | 項目参照 |
悪魔のコード | TV映画 | アンドレ | レーザーサイト タクティカルライト サイレンサー |
アフリカン・ゲーム・カートリッジズ | − | − | 項目参照 |
アンダーワールド | − | − | 項目参照 |
ゴーストリコン アドバンスウォーファイター2 | − | − | 項目参照 |
バトルフィールド 4 | − | − | 項目参照 |
バトルフィールド ハードライン | − | − | 項目参照 |
パニッシャー | − | − | 項目参照 |
ヒットマン(映画) | − | − | 項目参照 |
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