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*ベルリン陥落1945 / Anonyma - Eine Frau in Berlin
RIGHT:2008年、ドイツ・ポーランド合作映画
RIGHT:監督：マックス・フェーベルベック
[[独ソ戦]]末期、赤軍占領下のベルリンでのあるドイツ人女性の生き様を描いた人間ドラマ。原題はドイツ語で「匿名 - ベルリンのある女性」。原作は当時のベルリンにいた某ドイツ人女性((ジャーナリストのマルタ・ヒラーだが、名目上は”匿名”とされる))が自らの体験を書き綴ったとされる『ベルリン終戦日記―ある女性の記録』(原題『Eine Frau in Berlin』)。
日本ではDVDスルーだが、そのジャケットは内容にそぐわないB級アクション風である。アメリカでの英題は『A Woman in Berlin』。国際版は『Anonyma - The Downfall of Berlin』((こちらのDVD/Blu-rayのジャケットも日本版に負けず劣らずのB級テイスト))。また赤軍兵士によるドイツ人女性へのレイプが描かれているが、ロシアでもDVDが発売されている。
[[独ソ戦]]末期、赤軍占領下のベルリンでのあるドイツ人女性の生き様を描いた人間ドラマ。原題はドイツ語で「匿名 - ベルリンのある女性」。原作は当時ベルリンにいたドイツ人女性ジャーナリストのマルタ・ヒラーが自らの体験を書き綴ったとされる『ベルリン終戦日記―ある女性の記録』(原題『Eine Frau in Berlin』)。
赤軍兵士によるドイツ人女性へのレイプが描かれているが、ロシアでもDVDが発売されている。
余談だが”ベルリン陥落”つながりでは『[[ヒトラー 〜最期の12日間〜]]』でヒトラーの恋人エヴァを演じたユリアーネ・ケーラーと、クレープス陸軍大将を演じたロルフ・カニースが本作に出演している。
|使用者|銃器名|備考|h
|アンドレイ少佐|[[USSR PPSh-41>短機関銃/USSR PPSh41]]|[[ドラムマガジン]]|
|~|DE M41火炎放射器|−|
|~|[[USSR トカレフ]]|発砲なし|
|モンゴル|[[USSR PPSh-41>短機関銃/USSR PPSh41]]|[[ドラムマガジン]]|
|~|[[USSR モシンナガン M1891/30>ロシア帝国 モシンナガンM1891]]|発砲なし|
|アンドロポフ大尉|[[USSR PPSh-41>短機関銃/USSR PPSh41]]|[[ドラムマガジン]]|
|ペトカ上級軍曹|[[USSR モシンナガン M1891/30>ロシア帝国 モシンナガンM1891]]|発砲なし|
|若いドイツ兵|[[ワルサー PP]]|−|
|~|USSR F1手榴弾|−|
|ソビエト赤軍兵士|[[USSR トカレフ]]|−|
|~|[[USSR PPSh-41>短機関銃/USSR PPSh41]]|[[ドラムマガジン]]|
|~|[[USSR モシンナガン M1891/30>ロシア帝国 モシンナガンM1891]]|−|
|~|ロシア帝国 マキシムM1910|防盾付きソコロフ・マウント&br;大隊本部前に置かれている|
|~|USSR ZIS-2|57mm対戦車砲1941年型&br;大隊本部前に置かれている|
|~|USSR ZIS-3|76mm師団砲1942年型&br;大隊本部前に置かれている|
|~|USSR 53-K|45mm対戦車砲1937年型&br;大隊本部前に置かれている|
|ドイツ武装親衛隊兵士|[[エルマベルケ MP40>短機関銃/エルマベルケ MP40]]|−|
|~|USSR DS-39|三脚架|
|~|[[USSR DP]]|−|
|ドイツ軍砲兵|USSR M-30|122mm榴弾砲1938年型|
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