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#author("2020-10-30T13:12:03+09:00","default:user","user")
*ベクター CP1 / Vektor CP1 【自動拳銃】 [#m95d3042]
#ref(vektorCP1.jpg,center,nolink,ベクターCP1)
|全長|重量|口径|装弾数|製造国|h
|177mm|720g|[[9mmx19>口径]]|13/12 +1|南アフリカ|
1990年代後半に、南アフリカのデネル社小火器部門「ベクター」が開発した[[ポリマーフレーム]][[ピストル>拳銃]]。衣服の下など、懐に携帯することを前提とした民間・警察機構向けの[[自動拳銃]]で、特異な流線型の外形は、衣服との引っ掛かりを抑えるスナッグプルーフデザインである。
[[H&K>ヘックラー ウント コッホ]]社の[[P7>HK P7]]と良く似た[[ガスディレードブローバック>ブローバック]]機構と、トリガーガード前部を貫いて配置された独特のマニュアルセイフティを有する。
[[H&K>ヘックラー ウント コッホ]]社の[[P7>HK P7]]と良く似た[[ガスディレードブローバック>ブローバック]]機構と、[[トリガーガード]]前部を貫いて配置された独特のマニュアルセイフティを有する。銃身はH&K風のポリゴナルライフリングを採用し、トリガーには指を掛けたときにだけ動作を解除するトリガーセイフティが設けられている。
南アフリカと主にアメリカの市場で販売されていたが、2000年に内蔵セイフティの不具合による暴発事故が数件報告され、リコールが行われた。この件がもとで、現在は市場から姿を消しており、非常にレアな拳銃となっている。
南アフリカと主にアメリカの市場で販売されていたが、2000年6月に内蔵セイフティの不具合による暴発事故が数件報告され、リコールが行われた。南アフリカ国内のユーザーには改修して送り返され、アメリカ国内のユーザーには400ドルの払戻金と100ドルの賠償金と引き換えとなった。このことから、現在は製造されておらず、流通在庫で時折見かけられる程度のレアな拳銃となっている。
|登場作品|ジャンル|使用者|備考|h
|[[FRINGE/フリンジ]]|−|−|項目参照|
|[[GALACTICA/ギャラクティカ]]|−|−|項目参照|
|[[Op.ローズダスト>市ヶ谷シリーズ]]|−|−|項目参照|
|インセプション|映画|サイトー|雪山の病院で使用|
|[[攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX>http://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?%B9%B6%B3%CC%B5%A1%C6%B0%C2%E2#m886eaa9]]|−|−|項目参照|
|[[インセプション]]|−|−|項目参照|
|[[ウォーキング・デッド]]|−|−|項目参照|
|[[ギルティクラウン]]|−|−|項目参照|
|[[攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX>攻殻機動隊#m886eaa9]]|−|−|項目参照|
|[[こちら葛飾区亀有公園前派出所]]|−|−|項目参照|
|[[ザ・サード]]|−|−|項目参照|
|[[ザ・ワン]]|−|−|項目参照|
|[[ジャッジ・ドレッド]]|−|−|項目参照|
|[[スズメバチ]]|−|−|項目参照|
|[[スターシップ・トゥルーパーズ]]|−|−|項目参照|
|創聖のアクエリオン|アニメ|ジェローム|第一話「天翔の記憶」&br;ハーフシルバー&br;発砲無し|
|~|~|不動GEN|ジェロームから奪い取る|
|[[とある魔術の禁書目録]]|−|−|項目参照|
|[[ドゥームズデイ]]|−|−|項目参照|
|[[トランスポーター]]|−|−|項目参照|
|[[トランスポーター2>トランスポーター]]|−|−|項目参照|
|[[トリプルX]]|−|−|項目参照|
|[[バビロンA.D.]]|−|−|項目参照|
|ブレイントラスト|ドラマ|カティア|−|
|[[ペルソナ2 罪>女神転生]]|−|−|項目参照|
|[[ミッション：インポッシブル]]|−|−|項目参照|
|[[ミッション：インポッシブル2>ミッション：インポッシブル]]|−|−|項目参照|
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