*ブラザーフッド / 태극기 휘날리며 (英題:Tae Guk Gi - The Brotherhood of War)
RIGHT:2004年、韓国映画
RIGHT:監督:カン・ジェギュ

朝鮮戦争に翻弄される韓国人の兄弟を描いた戦争映画。原題の意味は「太極旗を翻して」。
朝鮮戦争を描いた映画であるが、''国連軍がほとんど登場せず''((米軍のシャーマン戦車とコルセア戦闘機は登場する。))、中国軍は少しだけ登場するが、あくまでも戦闘シーンは韓国軍と北朝鮮軍の戦いである。また朝鮮戦争中に起こった大量虐殺である「保導連盟事件」も描いている。
 朝鮮戦争に翻弄される韓国人の兄弟を描いた戦争映画。原題の意味は「太極旗を翻して」。
 朝鮮戦争の映画だが、''国連軍がほとんど登場しない''((米軍のシャーマン中戦車とコルセア戦闘機が登場するくらい。))。中国軍は少しだけ登場するが、あくまでも戦闘シーンは韓国軍と北朝鮮軍の戦いである。また朝鮮戦争中に起こった大量虐殺である「保導連盟事件」も描いている。

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|大韓民国陸軍|h
|韓国軍|h
|使用者|銃器名|備考|h
|イ・ジンテ 二等中士((一等兵から昇進。))|[[南部 十四年式拳銃]]|人民軍大佐が落としたもの|
|~|[[コルト ガバメント]]|死んだ味方兵士から取ったもの&br;発砲なし|
|~|[[スプリングフィールド M1]]|−|
|イ・ジンテ一等兵/軍曹|[[南部 十四年式拳銃]]|人民軍大佐のもの|
|~|[[US M1911A1>コルト ガバメント]]|死んだ味方兵士から取ったもの&br;発砲なし|
|~|[[スプリングフィールド M1]]|夜戦時にはM1[[銃剣]]を着剣|
|~|[[US M1918A2>US M1918]]|人民軍兵士の私刑に使用|
|~|[[USSR DP28>USSR DP]]|敵のものを使用|
|イ・ジンソク 一等兵|[[コルト ガバメント]]|防諜隊員から奪ったもの&br;発砲なし|
|~|[[スプリングフィールド M1]]|−|
|ホ 二等中士|[[スプリングフィールド M1]]|−|
|~|[[USSR DP]]|敵のものを使用|
|~|[[US MkII手榴弾]]|−|
|イ・ジンソク一等兵|[[US M1911A1>コルト ガバメント]]|防諜隊員から奪ったもの&br;発砲なし|
|~|[[スプリングフィールド M1]]|夜戦時にはM1[[銃剣]]を着剣|
|ホ軍曹|[[スプリングフィールド M1]]|−|
|~|[[GM M3A1>短機関銃/GM M3]]|−|
|ヤン 一等兵|[[スプリングフィールド M1]]|−|
|イム 一等兵|[[スプリングフィールド M1]]|−|
|コ・ヨンマン 一等兵|[[スプリングフィールド M1]]|−|
|スンチョル 一等兵|[[スプリングフィールド M1]]|自決に使用|
|韓国陸軍将兵|[[コルト ガバメント]]|−|
|~|[[スプリングフィールド M1]]|−|
|~|[[ウィンチェスター M1]]|−|
|~|[[ウィンチェスター M2>ウィンチェスター M1]]|30連弾倉|
|ヤン主事|[[スプリングフィールド M1]]|夜戦時にはM1[[銃剣]]を着剣|
|イム下士官|~|~|
|コ・ヨンマン|~|~|
|スンチョル|~|−|
|韓国兵|[[US M1911A1>コルト ガバメント]]|−|
|~|[[スプリングフィールド M1]]|M1[[銃剣]]付きも有り|
|~|[[ウィンチェスター M2>ウィンチェスター M1]]|30発弾倉もあり&br;M4[[銃剣]]付きも有り|
|~|[[GM M3A1>短機関銃/GM M3]]|−|
|~|[[US M1918A2>US M1918]]|−|
|~|[[US M1918A2>US M1918]]|[[二脚>バイポッド]]付き|
|~|[[ブローニング M1919A6>重機関銃/ブローニング M1917]]|−|
|~|[[ブローニング M2>重機関銃/ブローニング M2]]|シャーマン戦車の搭載機銃|
|~|[[ブローニング M2>重機関銃/ブローニング M2]]|シャーマン戦車の砲塔上部に搭載|
|~|[[US M20]]|−|
|~|[[US M2火炎放射器]]|−|


|~|[[US MkII手榴弾]]|−|
|~|ロックアイランド M101|105mm榴弾砲&br;M2A2砲架|
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|朝鮮人民軍|h
|使用者|銃器名|備考|h
|イ・ジンテ 少佐((後半で北朝鮮に寝返る。肩章の階級は上尉。))|[[ロシア帝国 モシンナガンM1891/30>ロシア帝国 モシンナガンM1891]]|着剣して白兵戦に使用&br;発砲なし|
|~|[[ブローニング M1917>重機関銃/ブローニング M1917]]|−|
|人民軍大佐|[[南部 十四年式拳銃]]|−|
|大佐の副官|[[南部 十四年式拳銃]]|−|
|~|[[USSR PPSh41>短機関銃/USSR PPSh41]]|−|
|人民軍将兵|[[コルト ガバメント]]|韓国軍兵士から奪ったもの|
|~|[[ロシア帝国 モシンナガンM1891/30>ロシア帝国 モシンナガンM1891]]|中国人民志願軍も使用|
|~|[[USSR PPSh41>短機関銃/USSR PPSh41]]|−|
|~|ロシア帝国 マキシム機関銃M1910|−|
|~|[[USSR DP28>USSR DP]]|−|
|~|[[USSR NSV]]モドキ|正体は[[ブローニング M2>重機関銃/ブローニング M2]]|

|イ・ジンテ少佐|[[USSR モシンナガン M1944>小銃/ロシア帝国 モシンナガンM1891]]|銃身下部に[[銃剣]]を固定&br;リアサイトの向きが逆|
|~|[[USSR モシンナガン M1891/30>小銃/ロシア帝国 モシンナガンM1891]]|発砲なし|
|~|[[スプリングフィールド M1]]|白兵戦で使用|
|~|[[ブローニング M1917A1>重機関銃/ブローニング M1917]]|−|
|人民軍大佐|[[南部 十四年式拳銃]]|[[用心金>トリガーガード]]を拡大した後期型|
|大佐の参謀|[[南部 十四年式拳銃]]|同上|
|~|[[USSR PPSh41>短機関銃/USSR PPSh41]]|[[ドラムマガジン]]|
|人民軍兵士|[[US M1911A1>コルト ガバメント]]|ホ軍曹から奪ったもの|
|~|[[USSR モシンナガン M1891/30>小銃/ロシア帝国 モシンナガンM1891]]|中国軍も所持&br;スパイク型[[銃剣]]付きも有り|
|~|[[USSR PPSh41>短機関銃/USSR PPSh41]]|[[ドラムマガジン]]|
|~|[[ロシア帝国 PM1910]]|ソコロフ・マウント|
|~|[[USSR DP]]|−|
|~|[[ブローニング M2>重機関銃/ブローニング M2]]|[[NSV>USSR NSV]]に似せたもの&br;防盾付き|
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|防諜隊・青年団|h
|使用者|銃器名|備考|h
|防諜隊員|[[コルト ガバメント]]|ジンソクに奪われる|
|防諜隊員&br;青年団員|[[US M1911A1>コルト ガバメント]]|ジンソクに奪われる|
|~|[[スプリングフィールド M1]]|−|
|~|[[ウィンチェスター M2>ウィンチェスター M1]]|30連弾倉|
|青年団員|[[スプリングフィールド M1]]|−|
|~|[[ウィンチェスター M2>ウィンチェスター M1]]|30発弾倉|
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