*ビバリーヒルズ コップ/Beverly Hills Cop [#c207f630] RIGHT:1984/1987/1994,アメリカ映画 コメディアン出身の黒人俳優、エディ マーフィーの出世作。 手順を踏まない、強引とも言える捜査手腕のせいで上司からは見放されているが、デトロイト市警でも指折りの腕利き刑事であるアクセル フォーリー(Axel Foley)。 盗癖のある友人が自宅のあるアパートで殺害されたことをきっかけに、休暇を取ってまで、被害者となった友人が警備員の仕事をしていたというビバリーヒルズを舞台に、型破りな犯罪捜査をするアクションコメディ。 『マシンガントーク』の別名で知られる、その軽妙な台詞回しは後々のエディ マーフィーの出演作にも継承されている。しかしその一方、1作目では『物陰から片腕だけ出して発砲』、『しゃがんで姿勢を低くして敵を不意打ち』、『片手を負傷しても、銃を両脚に挟んでマガジン交換』と、かなり本気モードのガンプレイを見せてくれる。 |登場作品|使用者|銃器名|備考|h |I|アクセル フォーリー|[[FN ハイパワー]]|パンツに突っ込んで携行&br;おそらくミリタリーモデル| |I|ジョン タガート|[[レミントン M870]]|メイトランド屋敷での撃ち合いで使用| |I|ビリー ローズウッド|[[S&W M64>SW M10]]|2.5インチモデル&br;終盤の銃撃戦で使用| |II|ビリー ローズウッド|[[SW M29]]&br;[[TDS M72]]&br;[[レミントン M870]]|6インチ,官給品外の私物&br;終盤の撃ち合いで逃走トラックへ向けて発射&br;ガングリップ付きショーティモデル（2挺撃ち）| |II|ジョン タガート|[[SW M19]]&br;[[フランキ スパス12]]|4インチモデル&br;ローズウッドの車から持ち出す&br;フォールディングメタルストック装備| |II|ジャン ボゴミル|[[SW M36]]|おそらくM60の2インチ&br;自宅に置いてあったもの| |II|カーラ フライ|[[H&K P7>HK P7]]&br;[[IMI デザートイーグル]]&br;[[SW M15]]|ボゴミル警部銃撃時に使用&br;終盤の撃ち合いで使用（発砲せず）&br;4インチ&br;競馬場でのケイン殺害に使用| |II|武器密売組織メンバー|[[コルト AR15]]&br;[[AM オートマグ]]&br;[[IMI ウージー]]|20発マガジン装備&br;通称ベトナムモデル(チューリップ型フラッシュハイダー装備モデル）&br;冒頭の宝石店襲撃犯が使用&br;（弾薬は.308winからの改造という設定）&br;クラブ385ノース前でのアクセル襲撃に使用| |III|ビリー ローズウッド|[[IMI ジェリコ941]]|−| |III|デトロイト警察刑事(アクセルの同僚）|[[レミントン M870]]&br;[[ベレッタ M92]]|車搭載の非常用火器&br;おそらくはINOXモデル（黒人の私服警官が携帯）| |III|FBI捜査官|[[グロック 17]]|フレーム形状から見て2ndモデル| |III|自動車違法改造組織メンバー|[[ベレッタ M92]]|トッド警部殺害に使用| ---- #pcomment
