*パラ・オーディナンス P14 / Para-Ordnance P14 【自動拳銃】 #ref(ParaP14.gif,center,nolink,パラ・オーディナンス P14) #br |モデル|全長|重量|口径|装弾数|製造国|h |~P14|216mm|1016g|[[.45ACP>口径]]|14+1|カナダ&br;アメリカ| |~P18|~|?g|[[9mmx19>口径]]|18+1|~| |~P16|~|?g|[[.40S&W>口径]]|16+1|~| カナダのパラ・オーディナンス社(現:パラUSA)が、80年代末期から90年代初頭にかけて開発した[[ガバメント>コルト ガバメント]]クローンの[[自動拳銃]]。[[ダブルカラム]]マガジンを使用する同社独自のフレームを採用したモデルである。装弾数が14発なので『P14』の型番がついた。コンパクトタイプのP13、LDAとも呼ばれる[[ダブルアクション]]トリガーを組み込んだモデル、9mm仕様のP18、40SW口径のP16などがある。 本来は民間市場がターゲットの製品で、レースガン向けの高精度で高額のカスタムモデルなどがラインナップされていたが、著名なガンスミス、レス・ベアーによるカスタムP14が、FBI((アメリカ連邦捜査局))のHRT((人質奪還部隊))の制式[[サイドアーム]]候補に選ばれたことで、法執行機関向けとしても注目された。ただ、このHRT採用モデルは、発注されたうちの半分も納入されず、納入された物もトラブルが発生したことから、補充も兼ねて新たな制式拳銃の選定が行われている。 最近では[[3ホワイトドットサイト>オープンサイト]]、ビーバーテール・グリップセーフティが主流(多弾数ではない、従来の8連発仕様もあり)となっており、生産拠点もカナダ本国からアメリカ国内に移転され、社名も「パラUSA」に変更されている。 |登場作品|ジャンル|使用者|備考|h |[[Ordinary±]]|−|−|項目参照| |[[アサルト13 要塞警察]]|−|−|項目参照| |[[処刑人]]|−|−|項目参照| |[[黄昏の狙撃手>スワガー・サーガ]]|−|−|項目参照| |[[シューテム・アップ]]|−|−|項目参照| |[[ゼロイン>ゼロイン(作品名)]]|−|−|項目参照| |[[特攻野郎Aチーム]]|−|−|項目参照| |[[トランスポーター3 アンリミテッド>トランスポーター]]|−|−|項目参照| |[[バイオハザード(映画)]]|−|−|項目参照| |[[ホステージ]]|−|−|項目参照| |[[マックス ペイン]]|−|−|項目参照| |[[ヤングガン・カルナバル]]|−|−|項目参照| |[[ロミオ&ジュリエット]]|−|−|項目参照| #hr CENTER:このページの画像は[[ENDOの部屋>http://www1.ocn.ne.jp/~avro504/]]から転載しています。 CENTER:転載に関しては、転載元の転載規約に従って行ってください。 #hr #pcomment