・ストーリー
大富豪のブルース・ウェイン(マイケル・キートン)は表向きは一流企業の社長。しかし裏の顔は、ゴッサム・シティーのヒーロー”バットマン”として日夜悪と戦い続けていたのだ。
一方、数々の悪事に手を染めている腕利きギャングのジャック・ネーピア(ジャック・ニコルソン)。ある事件のせいで醜い顔となったジャックは、自身を”ジョーカー”と名乗り、ゴッサム・シティーを恐怖のどん底に陥れようと画策する。
狂気の犯罪者から街を守るために、バットマンは単身戦いを挑むのだった―――。
使用者 | 銃器名 | 備考 |
バットマン | ブローニング M1919 | バットモービルの搭載銃(2門装備) |
GE M134 | バットウイングの搭載銃(2門装備) | |
ジャック・ネーピア ”ジョーカー” | コルト ニューサービス | ボブを射殺 |
S&W M15 | 長銃身カスタム 銃身は折りたたみ可能 | |
ボブ・ザ・グーン | コルト M1911A1 | − |
コルト ニューサービス | ジョーカーに渡すのみ | |
カール・グリソム | コルト ニューサービス | 未使用 |
ジョーカーの手下 | トンプソン M1928 | ドラムマガジン装着 |
RSAF エンフィールドNo.2 | 二挺拳銃をする者もあり | |
コルト ニューサービス | − | |
コルト M1911A1 | ||
エクハート警部補 | コルト ニューサービス | 発砲無し |
GCPD警察官 | S&W M15 | − |
チンピラ | S&W M19 | − |
使用者 | 銃器名 | 備考 |
サーカス団 | MAC M11 | − |
H&K MP5K | − | |
ガトリングガン | 箱の中に隠してあった | |
US MkII手榴弾 | トイプードルが使用 | |
GD FIM92 | − |
・ストーリー
不幸な出来事により、正義から悪へと転身したハービー・デント(トミー・リー・ジョーンズ)。左顔が焼けただれた通称"トゥーフェイス"と呼ばれるこの犯罪者は、もはや地方検事として活躍していた面影など全く残っていなかった。
ある日、トゥーフェイス一味はサーカス会場に押し入り殺戮ショーを仕掛けた。サーカス団員、ディック・グレイソン(クリス・オドネル)の活躍で観客に死傷者は出なかったものの、彼の家族は無残にも殺されてしまう。同じ会場にいたブルース・ウェイン(ヴァル・キルマー)は、失意に暮れるディックを引き取り、屋敷で暮らすように提案する。
一方のトゥーフェイスは、謎の怪人・リドラー(ジム・キャリー)と手を組み、ゴッサム・シティーの平和を脅かそうとしていた。
2人の犯罪者を相手に苦戦するバットマンの前にある協力者が現れるのだが、その正体は―――。
使用者 | 銃器名 | 備考 |
ハービー・デント ”トゥーフェイス” | ベネリ MP95E | カスタムモデル |
コルト パイソン | シルバー及びブラックモデル 二挺拳銃時もあり | |
オリンピックアームズ OA-93 | ドラム(スネイル?)マガジン装着 サーカス会場で使用 | |
トゥーフェイスの手下 | オリンピックアームズ OA-93 | ドラム(スネイル?)マガジン装着 |
GE M134 | ヘリ及び車の搭載銃 車はボンネットに2丁搭載 |
・ストーリー
幼い頃、目の前で両親を殺されたブルース・ウェイン(クリスチャン・ベール)は、憎むべき悪を倒す術を求め世界各地を旅していた。そんな彼に転機が訪れる。ヘンリー・デュカード(リーアム・ニーソン)という謎の代理人の助言により、悪の根絶を目指す秘密結社≪影の同盟≫の一員に招かれたのだ。
7年後。荒れた街を再建するため、ブルースは故郷のゴッサム・シティーに帰ってくる。執事のアルフレッド(マイケル・ケイン)、武器・装備担当のフォックス(モーガン・フリーマン)の助けを得て、犯罪撲滅のシンボル”バットマン”が誕生。街を牛耳るギャングのボスを取り押さえるなど、目まぐるしい活躍ぶりを発揮する。
しかし、ギャングとは比較もできない巨大な悪が、水面下で恐ろしい計画を進行していることに、バットマンはまだ気付いていなかった―――。
使用者 | 銃器名 | 備考 |
ブルース・ウェイン | タウルス M605 | ステンレスモデル |
レイチェル・ドーズ | S&W 5906 | ナローズ島で倒れている警官から拾う |
ジェームズ・ゴードン巡査部長 | S&W 5904 | − |
フラス刑事 | S&W 5906 | − |
ジョー・チル | S&W M10 | 若かりし頃に使用 |
カーマイン・ファルコーニ | コルト M1911A1 | 空撃ちするのみ |
レミントン M1904 | 港で所持 | |
GCPD警察官 | モスバーグ M500 | ナローズ島で所持 |
ウィンチェスター M1912 | 同上 トレンチガン仕様 | |
GCPD SWAT隊員 | H&K G36C | アーカム精神病院で所持 |
H&K UMP9 | ||
コルト M4A1 | ||
ファルコーニの手下 | H&K MP5K | A4 港で使用 |
ワルサー PPK | 法廷の廊下で使用 | |
クレイン(スケアクロウ)の手下 | シグザウエル P226? | アーカム精神病院で使用 |
IMI ミニウージー | ||
IMI マイクロウージー | ||
デュカードの手下 | H&K MP5K | 発砲無し |
H&K UMP9 | SWAT隊員に変装した者が所持 | |
H&K G36C | ||
忍者(影の同盟) | H&K G36K | ラーズの屋敷で所持 |
中国警察官 | コルト M1911A1 | − |
刑務所の警備兵 | PRC 56-1式自動歩槍 | − |
・ストーリー
バットマン(クリスチャン・ベール)が、悪の魔の手からゴッサム・シティーを守ったのも束の間。ジョーカー(ヒース・レジャー)という新たな犯罪者が現れ、街は再び恐怖の渦に包まれる。
未来は閉ざされたと思われた矢先、何とバットマン以外にも悪に立ち向かう存在が現れた。新人地方検事のハービー・デント(アーロン・エッカート)だ。犯罪撲滅に燃える彼の姿を見て、次第に共感を覚えるブルース。仮面のヒーロー”バットマン”に対し、素顔のヒーローであるハービーに街の運命を託したいと考えるようになるのだった。
ジョーカーは彼らの血の滲む様な努力を他所に、バットマンの活躍に頭を悩ますマフィアの連合に、バットマンを殺すことを条件に無理やり取引を持ちかける。そして「バットマンがマスクを脱がなければ、市民を殺し続ける」とテレビで脅迫してきたのだ。
ジョーカーの理由無き破壊活動に、バットマンはこれまで以上に過酷な戦いを強いられるのだった―――。
使用者 | 銃器名 | 備考 |
ジェームズ・ゴードン警部補 | S&W 5904 | − |
ベネリ M3 スーパー90 | ウェポンライト装着 GCPD SWAT隊員のもの | |
ハービー・デント ”トゥーフェイス” | S&W M64 | 3インチバレル 病室でジョーカーから渡される |
アルフレッド・ペニーワース | GE M134 | アジトでリモコン操作する .45 ACP弾と思われる拳銃弾を使用 何故かAG36装着 |
ジョーカー | グロック 17 | フルオート機能搭載*1 シルバースライド 病院ではサプレッサー装着 33連マガジン装着 |
S&W M19 | 2.5インチバレル パーティー襲撃時に使用 | |
S&W M76 | トレーラーから降りた際に使用 | |
スプリングフィールド M1 | 葬儀シーンで使用 | |
レミントン M870 | ソードオフモデル 銀行の支店長から強奪 | |
PRC 69式ロケットランチャー | 光学照準装置付き カーチェイス時に使用 | |
Mk.II手榴弾 | マフィアのボス達への脅しに使用 | |
M61手榴弾 | 銀行強盗時に人質に握らせる カットによってはM67に変わる | |
マフィアのボス達への脅しに使用 | ||
M67手榴弾 | 銀行強盗時に人質に握らせる | |
マフィアのボス達への脅しに使用 | ||
ジョーカーの手下 | ベレッタ 92SB-C | サプレッサー装着 銀行強盗時に使用 |
ベレッタ 92FS Inox | ギャンボルへの襲撃時に所持 | |
グロック 17 | 銀行強盗時に使用 | |
プルイット・ビルで所持 | ||
イングラム M10 | 特製バットストック?装着 銀行強盗時に使用 | |
パーティー襲撃時とプルイット・ビルで所持 | ||
ベレッタ PM12S | パーティー襲撃時とプルイット・ビルで所持 | |
スプリングフィールド M1 | パレードで使用 | |
モスバーグ M500 | ピストルグリップ パーティー襲撃時に所持 | |
水平二連式散弾銃 | ブルースに強奪され分解 | |
銀行の支店長 | レミントン M870 | ソードオフモデル |
チェチェンの手下 | CZE Vz61 | − |
USSR AKS74U | 弾倉は7.62mmx39のもの | |
スケアクロウの手下 | IMI ウージー | − |
S&W M76 | − | |
コルト アナコンダ | − | |
自警団員 (偽バットマン) | ベレッタ 92FS Inox | − |
IMI ミニウージー | − | |
スタームルガー ミニ14 | − | |
レミントン M870 | − | |
GCPD警察官 | モスバーグ M590 | − |
レミントン M870 | − | |
バーグ | レミントン M870 | − |
スティーブンズ刑事 | シグザウエル P229 | − |
GCPD SWAT隊員 | H&K MP5A2 | ウェポンライト付きハンドガード |
M16A2 | パレードの警備で所持 | |
トリジコン製リフレックスサイト装着(偏光フィルター無し) ヘリの狙撃手が所持 | ||
コルト M4A1 | C-More製ダットサイト装着 ウェポンライト装着 | |
レミントン M700PSS | スコープ装着 バイポッド装着 パレードの警備で所持 | |
シグブレーザー タクティカル2 | スコープ装着 バイポッド装着 レーザーサイトの演出有り 狙撃チームが使用 | |
ベネリ M3 スーパー90 | ウェポンライト装着 | |
裁判の証人 (マローニの手下) | グロック 26風の拳銃 | 法廷で使用 ハービー曰く「炭素繊維、.28口径、中国製」 |
ラウ | ワルサー P99 | − |
ラウのボディーガード | グロック 17 | − |
H&K MP5A2 | ウェポンライト付きハンドガード | |
香港警察SDU隊員 | H&K MP5A3 | ウェポンライト付きハンドガード |
州兵 | M16A2 | − |
刑務官 | モスバーグ M500 | 囚人のフェリー内で所持 |
ピエロの人質 | イングラム M10 | 発砲無し |
・ストーリー
ゴッサムシティーを恐怖に陥れたジョーカー(ヒース・レジャー)の謀略から8年後。ハービ・デント(アーロン・エッカート)の名を冠した新しい法律は、犯罪者たちを次々と刑務所へ送り込み、街は束の間の平和を手にしていた。その一方で、自らデント殺しの罪を被った“バットマン”ことブルース・ウェイン(クリスチャン・ベール)は、自警活動を自粛し、何年も自宅に籠もる日々。
しかし、ベイン(トム・ハーディ)という正体不明のテロリストがゴッサムシティーの襲撃を目論み、傭兵集団を率いて各所で暗躍しているという。バットマンとして復帰することに抵抗を抱いていたブルースだが、捜査中に負傷したゴードン市警本部長(ゲイリー・オールドマン)の「今こそ闇の騎士が必要だ」の言葉に、再び悪と戦うことを決意する―――
使用者 | 銃器名 | 備考 |
ジェームズ・ゴードン市警本部長 | シグザウエル P226? | − |
ベイン | 水平二連式散弾銃 | 終盤で使用 |
セリーナ・カイル | CZE Cz75 | ストライヴァーから強奪 |
ジョン・ブレイク | グロック 17 | − |
レミントン M870 | 病院で所持 | |
ピーター・フォーリー副本部長 | グロック 17 | − |
H&K G36C | 終盤、傭兵集団から強奪 | |
ストライヴァー | CZE Cz75 | 後期型 酒場で使用 |
バーサド(ベインの右腕) | バレット M82A1 | 路地裏で使用 |
CIA捜査官 | グロック 17 | 冒頭、航空機内で使用 |
ジョーンズ大尉 | H&K MP5K | − |
GCPDの警察官 | グロック 17 | − |
ベレッタ 92FS | − | |
H&K G36C | 終盤、傭兵集団から強奪 | |
GCPD SWAT隊員 | H&K MP5A2 H&K MP5A3 | ウェポンライト付きハンドガード |
傭兵集団(ベインの私兵部隊) | IMI ミニウージー | 冒頭、ハイジャック時に使用 |
IMI マイクロウージー | 株式取引所の襲撃時に使用 | |
AKM | 下水道で使用 | |
H&K G36C | − | |
AKS74 | − | |
ブラックゲート刑務所の囚人 | AKMS | − |
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