・ストーリー
ロシア国防省・秘密研究所で、研究員の不手際によりバイオハザードが発生してしまう。同施設は公にできないような研究や設備があるため、ロシア政府はグッドウィン隊長( ユーリ・クッシェンコ)率いる特殊部隊を派遣し事態を収拾しようとする。施設内に研究員の姿は一人も見当たらず、ようやく見つけた研究員も既に死亡していた。その後、意識のある研究員を発見するが、突然隊員たちに襲いかかってたため、やむを得ず射殺してしまう。
アドバイザーとして同行していた博士によると、ウイルス感染により、研究員たちは理性が欠落し生存本能にのみ支配されているという。不幸なことに、施設内に潜入した隊員たち全員もウイルスに感染しており、数時間後には野蛮な動物になり果ててしまうことが判明する。解決策が見つからない絶望的な状況下で、彼らが取った行動とは―――
・作品解説
ロシア格闘技「サンボ」とガン=カタを組み合わせたサバイバルアクション作品。この「コマンド・ガン・サンボ」はキャッチコピーでも大々的に取り上げられているが、劇中ではそのような設定は語られていない(コマンド・ガン・サンボだとはっきり分かるシーンも、グッドウィンとフェスティバルの“至近距離のガンファイト”のみである)。
使用者 | 銃器名 | 備考 |
グッドウィン | AKS47 | 冒頭で所持 |
H&K G36C | フォアグリップ装着 発砲はフェスティバルとの対決時のみ | |
ベレッタ M92FS | コンペンセイター装着 アクセサリーレール搭載 発砲はフェスティバルとの対決時のみ | |
ワルサー P99 | フェスティバルから強奪 | |
スキフ | AKS47 | 発砲はパイとの対決時のみ |
H&K G36C | ミサイルの誘導チップを破壊する際に使用 他の隊員の銃を借用 | |
リサ | AKS47 | 冒頭で所持 |
ベレッタ M92FS | コンペンセイター装着 アクセサリーレール搭載 発砲無し | |
フェスティバル | AKS74 | 冒頭で所持 |
H&K G36C | フォアグリップ装着 発砲はグッドウィンとの対決時のみ | |
ベレッタ M92FS | コンペンセイター装着 アクセサリーレール搭載 発砲はグッドウィンとの対決時のみ | |
ワルサー P99 | バックアップガン(未使用) | |
パイ | AKS74 | 冒頭で所持 |
M4A1 | RISハンドガード 発砲無し | |
1911 | メキシカン スタンドオフ時に使用(発砲無し) | |
スパム | AKS74 | 冒頭で所持 |
H&K G36C | フォアグリップ装着 発砲はリューバとの対決時のみ | |
モスバーグ M500 | ドアエントリー時に使用 リューバの銃を借用 | |
1911 | メキシカン スタンドオフ時に使用(発砲無し) | |
ベレッタ M92FS | コンペンセイター装着 アクセサリーレール搭載 発砲無し | |
リューバ | AKS74 | 冒頭で所持 |
GE M134 | 研究所の壁を撃ち抜く際に使用 グッドウィン所有の写真でも所持 | |
モスバーグ M500 | ピストルグリップ スパムとの対決時に使用 | |
ベレッタ M92FS | メキシカン スタンドオフ時に使用(発砲無し) 終盤ではスパムの銃を借用 | |
博士 | ベレッタ M92FS | グッドウィンの銃を借用 |
捜査官 | グロック 17 | フェスティバル追跡時に所持 |
警察官 | モスバーグ M500 | フェスティバル追跡時に所持 |
研究所職員 | マカロフ | 弾切れの為、発砲無し |
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